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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S50Cのドライ加工)

S50Cドライ加工の条件とは?

2023/10/18 07:49

このQ&Aのポイント
  • S50Cをエンドミルで加工する際の条件として、Φ10のTiAlN系コーティングの超硬エンドミルを使用し、回転数2500rpm、送り速度600mm/minでの加工が考えられます。
  • 加工条件として、切り込み幅は1mm、最大穴あけ深さは15mmとなるでしょう。
  • 工具メーカのカタログによれば、高速切削ならばエアブローでの加工が可能ですが、上記の条件では材料に適した切削油剤を使用することが推奨されています。
※ 以下は、質問の原文です

S50Cのドライ加工

2010/03/19 19:26

S50Cをエンドミルで加工しようとしています。
エンドミルはΦ10でTiAlN系コーティングの超硬です。
回転数2500rpm程度で送り600mm/minの条件で加工する
場合、エアブローで加工できるでしょうか?
切り込みはar=1mm、aa=max15mmです。

工具メーカのカタログには高速切削ならエアブローと
書いてありますが上記条件では材料にあった切削油剤
と書いてあり不安になりました。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/03/19 22:21
回答No.1

炭素鋼の超硬エンドミル加工において切削油剤は原則として
不要であり、エアブローがあれば好ましいです。

刃数が記載されていませんが、4枚刃と仮定した場合、
・質問者さんの切削条件
 回転速度2,500min-1(切削速度80m/min)
 送り速度600mm/min(一刃送り0.06mm/刃)

・某メーカのエンドミルの推奨切削条件
 回転速度3,500min-1(切削速度110m/min)
 送り速度1,000mm/min(一刃送り0.07mm/刃)

ということで、機械がBT30主軸とかワークが薄くてビビリやすい
とかでなければ、問題なく加工可能と判断いたします。

お礼

2010/03/19 22:58

早速のご回答ありがとうございます。
言い忘れていましたがご推測のとおり刃数は4枚刃です。

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