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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーカーと黒染)

パーカーと黒染の違いについて

2023/10/12 13:26

このQ&Aのポイント
  • パーカー処理と黒染について初歩的な質問です。
  • パーカー処理とは、衣類の風合いを出すための加工方法です。
  • 一方、黒染は衣類を黒く染めるための染色方法です。
※ 以下は、質問の原文です

パーカーと黒染

2000/08/23 08:38

初歩的な質問ですが、パーカー処理と黒染の違いについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2000/08/23 16:45
回答No.2

パーカーとは、日本パーカーさんの製品名でりん酸塩皮膜です。
表面は、ざらつきが若干あります。
鋳物材に利用されることが多いです。鋳物材に黒染をすると「赤み」
がでます。

黒染とパーカーの違いは、
(1)皮膜の厚さ
   寸法精度を維持する場合は、黒染を選んでください。
(2)表面の光沢
   黒染は、光沢があり、パーカーは少しくすんでいます。
(3)防錆力
   パーカーのほうがすぐれています。

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2000/08/23 11:09
回答No.1

どちらも防錆処理方法です。

パーカー処理---燐酸塩化成処理。
黒染め法-----酸化鉄化成処理。アルカリ着色法ともいわれます。

黒染め法の化成皮膜は、四三酸化鉄(Fe3O4)でだいたい12μの厚さの黒いそうがつきます。

パーカー処理は、約500度までの温度に耐えるものの長期防錆には耐えないので、この上に塗装をしたり、油を薄く塗って使用することが多いようです。

お礼をおくりました

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