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2000/08/21 08:38
私の会社では、鋳造から加工、研磨、メッキ、組立と、一連の流れを持っていますが、自動化の進む中、組立工程だけが未だに人海戦術状態です。その原因になっていますのが、主に「バネ」「オーリング」「パッキン」等の小部品の組み付け工程と、「水没目視耐圧検査工程」です。「水没目視耐圧検査」は、様々な自動化を試みましたが、信頼性とスピードにおいて自動化はしばらく無理と判断しています。ですから今、小部品の組付けの合理化が人員削減のポイントなのですが、なかなかうまくいきません。小さなバネをうまくパーツフィーダー等で姿勢制御する事や、オーリングを、自動ではめ込む方法などがありましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。
腕時計の防水に使うパッキンを200個くらいの束から、1個ずつ分離して、腕時計の匡体にはめ込みました。
私が設計してパテントも取りましたが、すでに時効で切れています。
興味ありましたら、返事ください。真似して作っていただいて結構です。
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弊社はエア-シリンダに使うスピコン(14部品前後)の全自動組立機の設計の経験は何回が有りますので、貴社の詳細条件は分りませんが、オ-リングとパッキンは得に難しく有りません。ばね(押しばねでも引きばねでも)に関しては形状等条件によって出来ない物(ばね同士が絡まって手でもなかなか外れない物がある)が有ります。これは現物がないと判断出来ません。
はじめまして、大変難しいことに挑戦してますね!結局のところ、
コストが安く合理化せねばやっていけないのです。しかし、話を聞けば
総てが自動化出来そうですが、それもまた、相当なるコストが掛かりま
す。そうかといって、一部のみを合理化しても人手と比べると、やはり
遅れてしまいタクトが合いません。厳しい選択ですが、合理化するなら
ら、総てを徹底し自動化することです。もう一つは、従来のように人界
先日で行うことだろうと思います。その場合、当然海外での作業となる
でしょう。また、一部だけでもとの考えの場合は、それなりにはできま
すので、連絡ください。
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