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エア漏れの対処について
2023/10/12 20:38
- 工場内のエア漏れ対策について、ホースとエアガンの付け根の緩みに悩んでいます。
- エアーブローの工程で使用するホースとエアガンの接続部が緩み、エア漏れが発生しています。
- エア漏れの原因となるホースとエアガンの接続部の緩みに対する効果的な対策方法を教えてください。
エア漏れの対処について
2002/11/30 17:28
お世話になっています。
こちらのカテに投稿してよい内容なのかかわからないのですが質問させてください。
現在弊社では工場内のエア漏れを食い止めるための取り組みをしております。すこしずつエアが漏れる箇所がわかってきたのですが、どうしても対策が取れない箇所があるのです。私たちの製造現場ではエアーブローを使う工程があるのですが、問題視しているのがホースとエアガンの付け根です。当然使用頻度を重ねるごとに接続部が緩んできてしまいます。これに変わる何かいいパーツ、もしくはアイディアがあれば・・・と考えているのですが。よろしくお願いいたします。
回答 (8件中 6~8件目)
アドバイスになるかどうか・・・
使用されているコンプレッサーの運転時間管理はされているのですか?
圧縮空気系統のリークチェックを行って漏洩源をほぼつきとめて、ある程度可能な対策を講じられたのですよね。一度全ての漏洩を、問題にならない状態まで食い止めて24時間当りのコンプレッサー運転時間を計測されてはいかがですか?何日分かのデータを元に平均的な、若しくは、保全限度時間を算出して、コンプレッサーの運転時間がその時間よりある程度増加傾向になった時、問題となる漏洩源を点検する方法もありますよ。
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bigheartさんのご案内のようなツールを適所に配して、何でも一つのガンでやることのないようにしてはと思います。省エネでは当社も苦心していますが、最大のガンは、空圧はタダかのような感覚です。電気を使って圧縮している貴重なエネルギーだということを認識していただく事が大事だと思います。基本は「使わない、使わせない、貴重なエネルギー」ということで可能な限りエアプローはやめて発生原因を削減することかと思います。
蛇足ながら、スクリューなら別ですが、サービスタンクがあるなら、終業前のある時間でコンプレッサーを止めるのも一考です。結局朝には空になってしまう訳ですから。
お礼
2002/12/02 08:32
ありがとうございます。確かに現在従業員はみな、エア=ただ という錯覚に慣れてしまっています。いくら漏れ対策をしたからといってこのような部分が見直されない限り暫定てきな結果になってしまうのでしょうね。アドバイスありがとうございます。
エアーガンの種類には下から接続するタイプと上から接続するタイプがあります。
下からの物は頻度が激しいと仰っているような問題が発生しやすくなります。
上から吊るすタイプに変更されると良いかと思います。(既に使用されてたらすいません。)
上からの物には専用のコイルチューブとスプリングがセットになっている物が市販されています。
サイズも色々ありますし短いようであれば繋げれば済む事です。
取り付けもフックが付いているので簡単です。
ご参考までに、
お礼
2002/12/02 08:29
ありがとうございます。当社でも上からのタイプと下からのタイプの2種類のエアガンがあります。確かに上からのタイプのほうが漏れにくい傾向にあるようです。その方向からも対策とっていきたいと思います。
お礼
2002/12/02 09:22
実際のところ時間管理はしていないのが現状です。今後、そのように進めなければいけないのですが…
ありがとうございました。