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アルミの溶接性について
2023/10/12 21:18
- アルミの溶接性について質問します。特にA2024・A2027とA6063の性質の違いや、A2024・A2027の板にA6030のパイプを溶接することの可能性について知りたいです。
- また、溶接が可能な場合、強度的に問題はないのか、すぐに割れてしまう可能性はあるのかも教えていただきたいです。
- さらに、溶接が不可能な場合、A2000系のパイプは一般的に流通しているのかも知りたいです。
アルミの溶接性
2002/11/16 10:49
A2024・A2027とA6063って溶接できるんでしょうか?素人感覚ですとSS材とSUS材の溶接は考えませんが同じアルミですが性質はだいぶ異なりますよね?A2024・A2027の板にA6030のパイプを溶接することが出来るんでしょうか?
可能な場合強度的には問題ないのでしょうか?すぐに割れたりしても困るので・・・
溶接不可能なときA2000系でパイプって世の中に流通しているんでしょうか?
回答 (3件中 1~3件目)
SiとMgの比が1:2もしくは2:1にちかいほどアルミは割れが発生しやすいので、そこからとうざけることがポイントです。
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こんにちは
自転車なんかはアルミパイプ接着してますよね
回答と関係有りませんが・・・・
>SS材とSUS材の溶接は考えませんが
水門などではごく普通に溶接してますよ
溶接は可能です。
強度に関しては溶接材料の種類により何とも言えません。
最近では車のアルミフレームは接着してしまうという方法もあります。
溶接は角を溶かして接合するのに対して接着剤は面を接合するため強度的には溶接よりも強く出来るそうです。
アルミパイプは各社出していますよ。
【滑川軽銅】確かカタログ貰える筈です。
ご参考までに、
お礼
2002/11/18 01:16
早速ありがとうございます。
確かに面同士を接着すれば溶接よりも強いイメージがわきますね。新しい加工技術を勉強しなくてはいけませんね。ありがとうございました。