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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄部品の防錆処理)

鉄部品の防錆処理と防錆油の含水率測定方法について

2023/10/12 22:29

このQ&Aのポイント
  • 鉄部品の防錆処理について悩んでいませんか?防錆油の含水率を簡単に測定する方法が知りたいと思いませんか?本記事では、鉄部品の防錆処理に関する問題や防錆油の含水率測定について詳しく解説しています。
  • 鉄部品の防錆処理には、防錆油の塗布が一般的ですが、水分の蒸発や結露により錆びが発生することがあります。そこで、防錆油の含水率を管理する必要が生じます。しかし、高価な装置を導入するほどの予算はない場合には、簡単な方法で含水率を測定する必要があります。
  • カールフィッシャー法は、防錆油の含水率を測定するための方法の一つですが、装置の値段が高いため、導入に踏み切れないという悩みを抱えている方もいるかもしれません。そこで、本記事ではカールフィッシャー法以外の相対評価の方法をご紹介します。防錆油の含水率を簡単に測定する手段を見つけることができるかもしれません。
※ 以下は、質問の原文です

鉄部品の防錆処理

2002/09/09 12:02

小物鉄部品を防錆油塗布して出荷していますが、夏休み期間に在庫していたものに錆びが発生してしまいました。原因は防錆油中の水分が蒸発・結露したものだったんですが、対策として防錆油にどれだけ水分が混入しているか管理することになりました。そこで質問です。

防錆油の含水率を測定したいのですが、簡単にできる方法というのはないでしょうか。

約0.10.2%の水を検出したいのでカールフィッシャー法を検討しましたが、装置の値段も高いので導入に踏み切れません。

絶対評価でなくて相対評価でもかまいません。何か良い手はないでしょうか。

回答 (2件中 1~2件目)

2002/09/10 09:36
回答No.2

質問にたいし少しズレますが、揮発性防錆紙を使うともっと安くて取り扱いも簡単で、防錆能力もありますよ。
多少の水分に対しても平気です。
アルミの防錆では驚くほどの効果でした。
揮発性防錆紙はノギスを買うと同封されてます。
適当な大きさに切って密封するだけです。

お礼

2002/09/11 14:05

ありがとうございます。
VCI紙ですね。別の製品はこれを使っていて錆びは発生していませんでした。
ただ、コストの問題で全数これを適用することはできなかったという事情があります。
(錆び発生のリスクを考えればVCI紙ぐらいのコストはとんでもなく割安なんですけどね・・・)

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質問する
2002/09/09 21:06
回答No.1

重量測定である程度は分かります。
方法は、一定量の重量を計ってから、それを加熱して水分を飛ばします。その後重量を計ってその差を元の重量で割ると百分率(%)が出せます。
加熱しすぎると油分も蒸発いたします。(誤差が増えます)
100度前後で加熱すれば大丈夫だと思います。
以上ご参考まで。

お礼

2002/09/11 13:59

ありがとうございます。
誤差要因である油分の蒸発をいかにおさえて水分だけ飛ばすかがポイントですね。

チャレンジしてみます。

質問者

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