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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニクロム線で)
ニクロム線の通電によるコイル形状の変化
2023/10/12 22:46
このQ&Aのポイント
- ニクロム線をコイル状に巻いて通電すると形状が変化しないが、水中に漬けることを繰り返すとコイルが広がる。
- 急冷することで相転移が起こっているのか、ニクロムでも相転移するのか疑問。
- ニクロム線についての相転移の仕組みを知りたい。
※ 以下は、質問の原文です
ニクロム線で
2002/08/03 09:50
コイル状に巻いたニクロム線に通電してもコイルの形状がほとんど変わらないのに、通電したまま水中に漬けることを繰り返すとコイルが広がってきます。(ピッチが大きくなる)
急冷することで相転移が起こっているのでしょうか。
ニクロムでも相転移するのでしょうか
宜しくお願い致します
回答 (1件中 1~1件目)
2002/08/03 10:31
回答No.1
加熱中(赤くなっている状態)では、線自体が熱膨張しているはずです。
この状態で急冷すると膨張した状態で冷却されます。
そして、また大気中で加熱すれば、また更に膨張します。
これを繰り返して行く内にだんだんピッチが大きくなってくるのでは有りませんか?
両端が固定されているはずですので、巻き数は変わりません。
よって、径方向とピッチ方向に伸びるしかないのですが、径方向は両端固定のため戻される方向に力が掛かっているはずですのであまり変化が無いと思います。
しかし、ピッチ方向は抑える物がなければ自由に伸びますので、質問のようになっているのだと思います。
以上ご考察まで。
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