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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:円筒研削においてのスクラッチ防止策について)
円筒研削におけるスクラッチ防止策とは?
2023/10/13 02:39
このQ&Aのポイント
- 円筒研削でSTAVAXやNAK80などの材質を加工し、鏡面に近い段階まで磨く際に、スクラッチが原因で磨きに時間がかかり、形状精度の保持が困難になることがあります。
- 平均的な面粗さはRmax1.0前後ですが、深い傷が数箇所できてしまいます。
- スクラッチ防止のためには、以下の対処方法があります。 1. 研削時のクーラントの使用 2. 適切な砥粒サイズと砥石の選択 3. 研削条件の最適化
※ 以下は、質問の原文です
円筒研削においてのスクラッチ防止策について
2002/02/06 05:56
STAVAXやNAK80などの材質を円筒研削で加工を行い、その後に鏡面に近い段階まで
磨くのですが、どうしても円筒研削の際のスクラッチが原因で磨きにかかる時間、
形状精度の保持が困難です。平均的な面粗さはRmax1.0前後は出てるのですが、深い傷が数箇所についてしまいます。何かよい対処の方法を教えてください。
回答 (1件中 1~1件目)
2002/02/06 06:54
回答No.1
研削で面粗度Rmax1μmを出そうとすれば、クーラントラインにフィルターが必要になります。
ウチでは3段or4段フィルターをかましており、50μm・10μm・2μmという構成が基本です(SMCのラインフィルタ)。Rmax0.8μmの加工をしていますが、これが無いとスクラッチの発生により、実現できません(実力値0.40.8μm)。
また、そのスクラッチが脱落した砥粒のせいだと断定できる場合は、ボンドの結合度を上げれば改善できます。
もしそのスクラッチが等間隔でついている場合は、スクラッチではなくスライドのボールネジの送り目である場合があります。古い機械でやるとこういった現象が出る場合もあります。
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