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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリカーボネード ギヤの特性)
ポリカーボネード ギヤの特性とは?
2023/10/13 08:33
このQ&Aのポイント
- ポリカーボネード ギヤの特性とは、結晶性樹脂を成形する際に金型温度を低く設定すると再結晶化せず成形され、初期精度は良く出るが、再結晶化されていないために脆くなると言われています。
- ポリカーボネード ギヤが再結晶化せずに成形されるため、初期精度は非常に良いですが、再結晶化されていないために脆くなることがあります。
- ポリカーボネード ギヤは結晶性樹脂を成形する際に金型温度を低く設定することで再結晶化せずに成形されますが、そのために脆くなることがあります。
※ 以下は、質問の原文です
ポリカーボネード ギヤの特性
2003/07/01 16:42
結晶性樹脂を成形する際、金型温度を低く設定すると再結晶化せず成形され、初期精度はとても良く出るが、再結晶化されていない為、脆くなると聞きました。本当に脆くなるとすると、通常樹脂材料のカタログに載っている疲労特性に対しどの程度脆くなるのでしょうか?
強度計算上問題ないギヤが、50hほどでボロボロにかけてしまいます。材料は、PC+PTFE15%です。
質問者が選んだベストアンサー
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2003/07/03 15:56
回答No.1
専門外なので詳しくはわかりませんが・・・・
時間が経過した後現れるクラックは紫外線による劣化を疑うのですが、今回は50hと短時間でボロボロということなので、成形前の乾燥不十分の可能性が大きいと思います。
PCの疲労特性に最も大きな影響を及ぼすのは高温加水分解です。成形直前の成形材料が十分に乾燥していないと、疲労強度とソルベントストレスクラッキングなどに悪影響を及ぼします。今回のような急激な損傷はこれを疑ってみるべきです。
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お礼
2003/07/03 17:38
大変貴重なアドバイスありがとうございます。
早速、成形メーカーと話をしてみます。