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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接の評価方法・記入方法)
溶接の評価方法・記入方法
2023/10/13 08:34
このQ&Aのポイント
- 溶接の評価方法について外観のみで判断する
- 評価時に異常判定に当てはまる現象について
- 溶接の結論に用いる言葉は問題無しとする
※ 以下は、質問の原文です
溶接の評価方法・記入方法
2003/06/30 14:11
幾つか異なる条件で溶接を行いました。
そして、断面研磨(クロスセッション)を実施。
そこで質問。
1, 評価方法(外観のみ)
2,評価時異常判定に当てはまる現象
3,結論に用いる言葉(結論は問題無しです)
以上です。
宜しくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
2003/07/02 16:28
回答No.1
外観のみということで評価しろというのであれば、おおよそ以下の点について確認すればよいと思います。
シングルビートなら、
1、開先形状に対する溶け込み量(目視)
2、ビートの幅
3、割れ、ピンホール、空隙の有無
* ここでこの様なものの存在を認めたら、その状態を丁寧に記録する。
4、その他の異常の有無
マルチビートなら、
5、ビートの数
肉盛り溶接なら、
6、肉盛り量が指定値以上あるかどうか
ではいかがでしょうか。
もし断面研磨したのなら貴重な資料なので写真の貼付が良いでしょう。
余談ですが、「問題なし」と結論付けるための検査は甘くなりがちです。第三者の目と心を持って正確に記録することが大切です。
東電の原子炉容器ひび割れを隠蔽したことはよい教訓ですね。
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お礼
2003/07/02 17:56
回答有り難うございました。
参考にします。