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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒色アルマイト脱色について)
黒色アルマイト脱色について
2023/10/13 12:29
このQ&Aのポイント
- 黒色アルマイト脱色とは、ヒートシンクの表面温度が300℃程度になると黒色が抜けて銅色になる現象のことです。
- 黒色アルマイトは、処理液の種類によって耐熱性に差が出る場合があります。
- 黒色アルマイトの処理液の選び方や処理条件の管理が重要です。
※ 以下は、質問の原文です
黒色アルマイト脱色について
2003/02/05 09:10
表面温度が300℃程度になるヒートシンクとして黒色アルマイトを施したアルミ押出し材(A6063)を用いています.このヒートシンクを上記環境で1000時間ほど使用しますと,黒色がすっかり抜けて薄い銅色となってしまいます.
黒色アルマイトとは,このような特性をもっているものなのでしょうか?それとも,処理液の種類によって耐熱性に差が出るのでしょうか?
お教えいただけましたら幸いです.
回答 (1件中 1~1件目)
2003/02/05 13:07
回答No.1
黒アルマイトの染料が有機染料の為に、染料そのものが熱により分解していると思われます。黒アルマイト染料自体の耐熱性が150℃程度しかありませんので、その影響だと思います。
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お礼
2003/02/05 13:32
早速のご教授ありがとうございます.
これから作るものの温度を測り,表面処理を考えていきます.