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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:陽極酸化膜及び電着塗装の膜厚算出式について)

陽極酸化膜及び電着塗装の膜厚算出式について

2023/10/13 15:17

このQ&Aのポイント
  • 陽極酸化膜及び電着塗装の膜厚算出式について教えてください。
  • 陽極酸化と電着塗装は、直流定電圧を処理液中にラッキングしたワークに印加し、表面に酸化膜・電着膜を形成します。
  • 膜厚の算出式は、膜厚=(定数)×(i(t)のt1までの積分)です。
※ 以下は、質問の原文です

陽極酸化膜及び電着塗装の膜厚算出式について

2004/11/23 22:30

金属の陽極酸化と電着塗装についての質問です。

両製法とも、直流定電圧を処理液中にラッキングしたワークに印加し、電流を流し、ワークの表面に酸化膜・電着膜を形成するわけですが、その膜厚の算出式を簡単に教えてください。概念的なもので結構です。

私が想定しているのは時間t=t1での膜厚は
膜厚=(定数)×(i(t)のt1までの積分)
 ・i(t)はワークに流れる電流の関数
これで合っていますでしょうか?

処理工程の精度改善のために、アプローチの糸口を探しています。
大まか過ぎてご解答しにくいかも知れませんが何卒よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2004/11/24 16:50
回答No.2

↓すみません書き損じました。
面積に反比例し、電圧に比例です。

お礼

2004/11/24 23:59

ご回答ありがとうございます。

やはり、現場でもデータ蓄積が重要とのこと、同感です。

実は最終的な目的は膜厚のばらつきをどれくらいまで抑えられるかを知ることなんです。

そのために簡単な理論モデルをたて、いくつかの要素を(質問の)定数の中に見込んで取っ掛かりを作ろうと思っていたしだいです。

でも、様々な要因がからむため、モデル化にも限界があり、私も最後には実験をして、データをそろえるしかないと思っておりました。

ホームページも参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

質問者

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2004/11/24 16:42
回答No.1

当社は電着をやってますが量産設備は自動搬送の為、通電時間は一定です。膜厚のコントロールは主に塗装面積に対して電圧で調整します。
 (電圧に反比例し、電圧に比例するイメージ)
 ただモデル式にしようとしても、実際は塗料の伝導度や素材の抵抗値、冶具へのかけ方等も膜厚が変る要因にある為、膜厚はデータの蓄積を重視しています。

お礼をおくりました

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