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アルミへの表面処理
2004/10/21 11:52
ブラケットなど機械の表に出る部品をアルミ製にて設計することがありますが、表面処理に困ることがあります。
焼付塗装、アルマイト、ショットブラスト等ありますが、どのように表面処理を使い分けると良いかのアドバイスをお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは
目的、予算により違うと思いますので、表面処理の違いをまずは知る必要があると思います。
下記のサイトは詳しく説明されています。
http://www.sanwa-p.co.jp/tokusei/
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
見た目重視でいきますと‥
一般的なもの:アルマイト処理(いぶし銀、アルミ箔の裏面の感じ)
色をつけたいなら:着色アルマイト(テカリ気味の色)
ただ、5000番台以外は着色しにくいです
にぶい光沢をたたえるなら:無電解ニッケルメッキ
ただ、鉄より前処理が増えます
ピカピカにするなら:鏡面研磨した板があるのでそれを使う
ただ、表面が次第に酸化してくすんできます
ショットや梨地処理も表面が次第にくすんできます。
アルミに塗装しても、塗膜が剥離しやすいので、塗装はお勧めしないです。
アルミにも塗装できる夢の塗料「ユメコート」というものを塗料屋さんが開発したという話も聞いたことありますが、実際につかったことはありません。
参考にしてください。
お礼
2004/10/21 14:04
詳しい回答ありがとうございました。
アルマイトが一番無難な気がします。
お礼
2004/10/21 12:44
ご回答ありがとうございました。
確かに言われるとうりですので確認してみます。