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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼付け塗装設備について)

焼付け塗装設備の自作について

2023/10/13 18:27

このQ&Aのポイント
  • 焼付け塗装設備の自作について相談です。
  • 焼付け塗装用の窯(L2000mmXW1000mmXH1500mmくらい)の熱源、材料、作製方法などについて情報を探しています。
  • また、バイクや自転車の部品の塗装に使える豊富な色の塗料についてアドバイスをいただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

焼付け塗装設備について

2004/09/04 12:42

お世話になります。町の自動車塗装工場です。近隣同業他店との差別化のため、焼付け塗装用の窯(L2000mmXW1000mmXH1500mmくらい)を自作したいのですが、熱源、材料、作製方法などに関する事柄で参考になる資料があれば教えてください。
また、塗料についてもアドバイスをください。  バイクや自転車の部品の塗装を考えています。色の種類が豊富で扱いやすいものを希望します。

回答 (4件中 1~4件目)

2004/09/07 12:58
回答No.4

バッチ式とは、コンテナのようなもので密閉に近い状態にして内部を暖める方式です。
下部にバスバーナーを設置して昇温させたり、温風ヒーターだったり様々です。
要は、内部が均一に設定温度が維持できれば良い訳です。
ご参考まで。

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質問する
2004/09/06 10:47
回答No.3

自動車板金塗装は経験がありませんが、当社では金属塗装を長年やっています。理想は脱脂層、水切り乾燥炉、塗装ブース、焼付炉というラインがベターです。
メーカーさんとポイントを押えてコンパクトな設備にすることが重要かと思います。
近くの塗装専業屋さんでは、バッチ式の焼付炉と吊り下げ式の焼付け炉を持っていますが、結局少し量があると、その洗浄に苦労します。以前はトリクレンなどで洗浄していましたが、(今は使えません)結局塗装そのものより手間がかかります。
可能ならコンパクトなシャワー式の脱脂とシャワー式の水洗層を持たれると良いと思います。塗装ブースは乾式のコンパクトなもので済みます。焼付け炉はバッチ式でも良いと思います。
塗料がメラミンなら120度、アクリルまでなら150度程度まで上げれる炉が必要です。灯油をそのまま燃焼してやれるバッチを自作したものを見たことがありますが、時々製品が煙によって変色したり焦げたり。
やはり温風式を製作して頂いたらと思います。塗料は溶剤が簡便ですが、量が多くなったら静電塗装機をご検討しては如何かと思います。
皆さん、塗装ブースと焼付け炉を用意されますが、やはり脱脂がうまくいかないとピンホールや埃など致命的な欠陥となります。脱脂、水洗の簡便なラインを作ってくれる会社があまりありません。近くの塗装屋さんは物によりますが、焼付け炉で高温でフレームを焼いて脱脂を兼ねています。
前処理に知恵を、というところです。メーカーなどはHPの金属塗装、設備で検索可能です。

お礼

2004/09/07 09:54

ご回答有難うございます。URL大変興味深く拝見いたしました。 現在、アメリカの家庭用パウダーコートも真剣に検討中です。とにかく今は予算がないもので...。再び質問ですが、 焼き付け炉のバッチ式とはどういったものなのか教えていただけませんか。

質問者
2004/09/06 06:46
回答No.2

現在、自動車塗装を経営されているのでしたら、塗料メーカーとの取引が有りますよね?(販売店経由での紹介を画策)塗料メーカーにおいても、塗装設備面での製品クレーム対応、製品使用を万全にを目的として設備仕様へのマニュアルが有ります。それを参考にさせて頂いたら如何ですか?ある塗料メーカーにおいては、エンジニアリング部門を独立させていたりして、かなりのKnow-Howを持っています。

お礼

2004/09/07 09:44

ご回答有難うございます。取引塗料店に相談してみます。

質問者
2004/09/04 23:07
回答No.1

自作をして同業他社との差別化を行う、非常に前向きでいいアイデアと思います。
ただ意外に自作も費用がかかるかもしれません。
ましてや焼付けになると燃焼式ヒーターにて約60℃前後まで上げることもあります。
それまでの設備や消防上の制約をまかないながら尚且つ集塵装置も設置するのには中々苦労しそうです。
一例ですが安価そうなブースのhpを
書いておきます。
他にも検索してみると意外に希望のタイプがあるかもしれません。燃焼式ブースなどになると年次点検などもありますのでくれぐれもご注意願います。
頑張ってください。

お礼

2004/09/05 12:12

回答有難うございます。現在オートバイのオーナー様からフレームへの塗装(おそらく自己満足のため)、鉄工所さん等からの小物類の塗装(製品の品質確保のため)の際に120150度で焼き付ける塗装を要求される事が多く、チャンスだとにらんでおります。窯の製作、塗料の選定などスタートラインに立ったばかりですが応援してください。

質問者

お礼をおくりました

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