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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウレタン製品の焼付け処理)

ウレタン焼付け処理についての質問

2023/10/15 20:30

このQ&Aのポイント
  • ウレタン焼付けは、ウレタン製品の表面にウレタン材料を接合する工法です。
  • 金属部品を型に入れ、ウレタン材料を接合する方法が一般的です。
  • ウレタンは溶かすと元には戻らない特性があります。
※ 以下は、質問の原文です

ウレタン製品の焼付け処理

2007/01/08 21:19

初めて質問します。
多分、すごく初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、一般的に言う「ウレタン焼付け」(塗装ではないです)はどのような工法で実施されているのでしょうか?

?金属部品を型に入れ、ウレタン材料を接合する?
?接触部にのみ何らかの処理を行い接合する?
?その他

ウレタンは溶かすと元には戻らないような気がするのですが・・
どなたかお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/01/10 08:53
回答No.1

注型ウレタン(あめ色のウレタン)は、次のように成形します。
金属部品に予め接着剤を塗布し、乾燥させておく。
(この接着剤は、乾燥後は粘着しません。)
これを金型に入れて、ウレタン材料を流します。
※ウレタンの硬化反応と接着剤との反応が同時進行します。

接着剤は例えば、ケムロックNo.○○といったものであり、
メーカーは、ロードファー・イースト社等になります。
(TEL 03-5338-9011)

架橋したもの(注型ウレタン、ミラブルウレタン)の再利用は
基本的にできません。
(砕いてチップウレタンにする、燃料等にするのなら可能ですが。)
未架橋品である熱可塑ウレタンは、再利用が可能です。

お礼

2007/01/10 16:01

ありがとうございました。
因みにその接着剤というのは特殊な物なのでしょうか?
それと素人考えで申し訳ありませんが、硬化したウレタンを再度溶融し、何かを混ぜることで再利用というのは可能なのですか?
会社にこのような部品が多数あるのですが、リサイクルをしたく考えております。できました、詳細を教えて頂くと幸いなのですが・・
熱可塑性ウレタンならば可能な気がするのですが・・

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