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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅の軟化焼鈍について)
銅の軟化焼鈍について
2023/10/13 18:39
このQ&Aのポイント
- 無酸素銅の板厚1.5ミリを筒状に巻いた製品に軟化焼鈍を行いましたが、想定したほどの軟らかさが得られませんでした。
- 焼鈍の方法はガスバーナーによる加熱で銅を赤くなるまであぶり、そして空冷による冷却です。
- 加熱時間や温度を調整することで、さらに軟らかい銅にすることが可能です。ご教示ください。
※ 以下は、質問の原文です
銅の軟化焼鈍について
2004/08/25 16:14
板厚1.5ミリの無酸素銅を筒状に巻いた製品に軟化焼鈍を行いました。焼鈍の方法は、大気中にてガスバーナーで銅が赤くなるまであぶり、空冷にて冷却するというものですが、想定したほど軟らかくなっておりません。今以上に軟らかくすることは可能でしょうか。加熱時間、温度等ご教示下さい。
回答 (1件中 1~1件目)
2004/08/25 16:55
回答No.1
赤熱のキープ時間はどれくらいでしょうか?
説明を見る限りは5分程度かと思います。
赤熱キープ時間を多くとればもっと軟化します。
目視の赤熱で大約800℃くらいでしょうから15分キープすればかなり軟化すると思います。
当社では電気炉ですが900℃キープ30分で完全な軟化します。
手元の金属データブックでは
・φ2mm線(加工率97.6%)で250℃X30分キープすれば引張強度で48MPaから24MPaくらいまで
・t1mm板(加工率50%)で200℃X30分キープ
すればHV120がHV50くらいまで
焼鈍すると書いてあります。
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お礼
2004/08/25 18:49
ありがとうございました。
おっしゃるとおり、赤熱時間が足りないようでした。赤熱キープ時間を延ばして、もう一度やってみます。