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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCS13について)

SCS13について

2023/10/13 20:19

このQ&Aのポイント
  • SCS13で製品を熱し、酸洗い後に錆が多発
  • SCS13の磁性が通常より強く感じられる
  • 錆の原因はブラストの際の鉄球とステンレス球の混同
※ 以下は、質問の原文です

SCS13について

2004/07/20 20:35

みなさん教えて下さい。
SCS13で出来た製品を350度くらいにバーナーで熱し、自然冷却で温度を下げた後酸洗いしました所、表面に錆が多発し、酸に侵された様な後が沢山残ってしまいました。また磁性も通常よりは強い感じがします。
基本的にSCS13を熱する事はダメなのでしょうか?また熱するとしても350度は上げすぎなのでしょうか?
私的には錆の原因は直接これとは無関係で、ブラストの際に鉄球とステンレス球を間違った為に発錆したものと考えています。
何卒御教授の程を宜しくお願い申しあげます。

回答 (1件中 1~1件目)

2004/07/21 16:38
回答No.1

SCS13はSUS304相当の鋳造品ですから、350℃の加熱後の酸洗で錆が多発することは考え難いと思います。前工程で鉄球によるショットブラストをしたのであれば、SCS13表面に鉄分が残留し、これが錆びたと考えるのが自然ではないでしょうか。
また、ショットブラスト(=冷間加工)により磁性が強くなるのも当然のような気がします。
ご質問の文面からだけの判断なのですが、shiro_tさんの考えに賛成です。

お礼

2004/07/21 19:08

御教授ありがとうございます。いろいろ悩んでいましたが、これで次の対処が出来ると思います。
ありがとうございました。

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