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衝撃荷重の掛かる焼入部品の防錆方法
2004/06/18 10:51
お世話になります
クリーンルーム内の機械設備でパレットのロケートピンにSKS3・SCM435等の購入品焼入ピンを使用しましたが取付け後１ヶ月程度で錆びてしまいました。防錆の為表面処理をしたいのですが衝撃・磨耗荷重が掛かる部品なので磨耗・剥離が懸念されるめっき等では対応出来ないと考えています。購入品に後から施せる良い処理方法が有ればアドバイスお願いします。
またSUS440Cの真空焼入部品も錆びてしまいました。こちらにも適応できる処理方法であればよりありがたいのですが．．．
質問者が選んだベストアンサー
クリーンルーム内で処理されるとしたら、ドライであっても汚染が無い処理というのは無いと思います。小物の部品の防錆と摩擦による磨耗防止でしたら、防錆処理＋潤滑皮膜コーティングが適当です。仲田コーティングさんやサンエス潤滑さんが多数の処理を実施して見えてです。
防錆を中心に考えればファスナコート＋防錆処理が汎用処理では最高水準です。
耐磨耗を中心に考えればポリイミドアミド系の潤滑塗料＋防錆下地処理が適当だと思います。
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その他の回答 （3件中 1～3件目)
私どもでは、締結金具の防錆、耐摩耗処理としてクロノックスＰＦコートというものを重電会社、鉄道さんからの指示で参考ＵＲＬの会社に依頼しています。
お礼
2004/06/21 09:16
ありがとうございました。メーカーに相談してみます。
防錆剤を専門に扱っているメーカーに
相談してみてはいかがでしょうか
http://www.cebo.co.jp
お礼
2004/06/21 09:12
アドバイスありがとうございました。今回はクリーンルーム内の為ドライでなければならないという制約条件があるのですが、ご紹介頂いたメーカーに問い合わせてみます。
お礼
2004/08/23 09:49
ありがとうございました
ご紹介頂いたメーカーさんに相談してみます