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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:圧力損失について)
圧力損失の影響と配管方法
2023/10/14 00:19
このQ&Aのポイント
- 高圧力のエアーを必要とする装置で圧力が足りない状態の場合、カプラやエルボなどの部品による圧力損失が考えられます。しかし、実際にどれくらいの影響があるのでしょうか?
- 圧力損失の影響は、装置の動作に直接関係する重要な要素です。圧力が足りないと、装置の性能が低下したり正常に動作しない可能性があります。
- 圧力損失を少なくするためには、適切な配管方法を選ぶことが重要です。直径の大きい配管やできるだけ直線的な配管を使用すると、圧力損失を減らすことができます。
※ 以下は、質問の原文です
圧力損失について
2004/04/05 17:48
高圧力のエアーが必要な装置があるのですが、圧力が足らない状態です。カプラやエルボなどが付いているので圧力損失があるのかと思うのですが、実際どれくらいの影響があるのでしょうか?さらにどのような配管にすれば圧力損失が少なく済むのでしょうか?
回答 (6件中 6~6件目)
2004/04/05 18:17
回答No.1
配管図と使用部品の明細などがあれば,計算で圧力損失を求めることができます。流体関係の本に計算式が載っていますし,また,インターネットでも計算できるサイトがあります。
圧力損失を低減する一般的な方法は,次のとおりです。(ご参考まで)
1) 配管の内面を滑らかな面にする。
2) エルボなどの曲がりを少なくする。
3) 継手や弁を少なくする。
4) 配管径を大きくする。
5) 配管系の大きさを同じにする。
6) 配管系の長さを最短にする。
7) 装置に供給後のエアーをできるだけ漏らさない。
上記のうちで,現実的な方法で効果のある順番は,4),2),5)となります。
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お礼
2004/04/06 18:16
アドバイスありがとうございます。全ての項目をチェックしたところ、エアーホースが無駄に長くなっていました。最短の長さに変更して効果がありました。その他の項目も対策を行っていきます。