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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロケートピンとパイロットピンって何ですか)

ロケートピンとパイロットピンについて知りたい

2023/10/14 08:22

このQ&Aのポイント
  • 金型作成において重要な役割を果たすロケートピンとパイロットピンについて詳しく教えてください。
  • ロケートピンとパイロットピンは金型の位置決めや位置保持に使用される部品です。
  • ロケートピンは金型の位置を正確に決めるために使用され、パイロットピンは金型の位置を保持する役割を担っています。
※ 以下は、質問の原文です

ロケートピンとパイロットピンって何ですか

2005/08/22 10:12

現在金型作成に携わっていますが、ロケートピンとパイロットピンについて詳しく教えてください。

回答 (4件中 1~4件目)

2005/08/22 18:32
回答No.4

使い分けのイメージですが、ロケートピンは、ピンの外周に製品などを当て、位置決めする事が多いと思います。溶接治具や、単発金型、検査治具、プレス機(型段取り)などで良く使います。

パイロットピンは、製品の穴や材料の捨て穴にピッチズレ防止などの目的で挿入し位置を決めをしています。ピンの先端を案内しやすいテーパー、又はRで細くしてあります。主に金型内部で使用する事が多くプレス1ストロークで、パイロットが先に入り、プレス成形(抜き、曲げ、絞り、etc)するという、動きが一般的です。

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2005/08/22 11:40
回答No.3

ここの講座は勉強になります。

株式会社ミスミ プレス金型講座
http://www.mol.ne.jp/lecture/index.html

2005/08/22 11:19
回答No.2

ロケートピン(ロケーションピン)
金型をプレス機に取り付ける際、普通は金型をプレスの中央にセットし取り付けを行います。この時、取り付け作業をスムーズ(簡単に)にするためプレス機の下ボルスターにピン(20Φや30Φの径で機械によってさまざま)をあらかじめ2本出しておきます。(ダイクッションのピンではなくプレス機に固定をされている別のピン)金型側にはロケーションピンを当ててプレスセンタ―に金型をセットできる要に当てブロック(たとえば左奥をストレート、右奥をVの形)を取り付けをします。この作業をしておくと金型をプレスセンターに取り付けることが簡単に速く出来ます。(ロケーションピンがないプレス機もあります。あくまでもプレス機のオプションだと思います)

パイロットピン(位置決めピン)
金型の順送型で製品をプレス機で作る場合、鉄板(材料)をコイル材とかで送って製品を作ります。このとき順送金型のある工程から次の工程に移って製品の位置を決める際、上型にパイロットピンを取り付けし製品の精度を出します。但し、製品に穴もなくだだのブランク型(抜き落とし)で送りピッチもあまり気にしないときはパイロットピンは必要ありません。
単発の場合でも製品精度を出すために下型や上型にパイロットピンの取り付けを行います。

2005/08/22 10:25
回答No.1

こんにちは。
ロケートピンはロケーティングピンとも言います。
位置決めピンのことです。(英語のロケーション=位置、場所)
パイロットピンは案内ピンのことです。

簡単ですがご参考までに。

お礼をおくりました

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