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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乾式研削加工)
乾式研削加工の問題とは?
2023/10/14 11:37
このQ&Aのポイント
- 乾式の成形研磨機でワークを平面研削した場合、ワーク両端が盛り上がったり真ん中がへこんだりしてしまう現象が起こる。
- 特に焼入れ材を重研削した場合にその傾向が大きく現れる。
- この現象の原因はおそらく熱の影響であるが、具体的なメカニズムは明確ではない。
※ 以下は、質問の原文です
乾式研削加工
2005/05/29 17:59
乾式の成形研磨機でワークを平面研削した場合、テーブルを動かす方向のワーク両端が盛り上がったように研磨されてしまいます。(表現を変えると、真ん中がへこんだように。)
特に、焼入れ材を重研削したときにその傾向が大きくでます。原因はおそらく熱のせいだと考えますが、それ以上のことは分かりません。
この現象はどういったメカニズムで起こっているのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2005/05/29 22:42
回答No.1
研削熱でワークが反ります。反るときには通常凸に反ります。
ワークの上側が下側よりも熱いので上側が膨張するため。
ワークが反った状態で仕上げ研削して、ワークが冷えると
そりが戻るために真ん中がへこむ。
切れない砥石で重研削するとたとえ研削水を掛けていても反ります
反ると反った分だけ研削代が増えます。するとより重研削になり
さらに反ります。より重研削になりそれでマグネットの吸引力が
負けてワークが吹っ飛びます。
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お礼
2005/05/30 07:12
目の前の霧が一気に晴れました。
非常に分かりやすく書いていただき、賢くない私でも
十分理解できました。どうもありがとうございました。