本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:防水方法とその検査法)

防水方法と検査法

2023/10/14 12:18

このQ&Aのポイント
  • レンズ鏡筒の組み立て分解において、Oリングの線径1mmの制約が気密を確保する際に問題となっています。
  • 組立て分解が容易で確実に気密を保つ方法はないでしょうか。
  • また、気密の検査方法はありますか?
※ 以下は、質問の原文です

防水方法とその検査法

2005/05/24 11:46

 Φ50(内径)程度の筒に何枚かのガラス、そしてガラス間を保つ部品をいくつか積み上げて作るレンズ鏡筒を作っています. Oリングを鏡筒の両端に使用する、あるいはシール材を使用し気密を保持方法があると思います.組み立て作業,分解作業においてOリングはよいのですが、使用するOリングが線径1mmであるので 軸方向でOリングをつぶし気密を保つ際(径方向でOリングをつぶせない時) 部品の公差がかさむと つぶせない あるいはつぶしすぎということで うまく気密が取れないということが考えられます.  組立て分解が容易で確実に気密が取れる方法はないでしょうか. また気密が取れているかどうかを検査する、よい(作業効率の良い)検査方法はありますでしょうか 

回答 (2件中 1~2件目)

2005/05/25 01:57
回答No.2

回答にはならないかも知れませんが、鏡筒内の硝子板の押さえに、Oリングは大丈夫でしょうか?以前光学系検査機を製作したときに、反射板の押さえにOリングを使用し、反射板がわずかに変形し画像に歪が発生しました。
そのときは結局ウレタンフォームの押さえに変更した経験があります。
Oリングはかなり押さえつけないとシール性能が発揮できませんので、硝子板の歪による光の屈曲が心配です。
シール材であれば、歪が発生しないようにオイルシールやゲル材での代用は出来ないでしょうか?
また、気密性のテストはエアまたはN2ガス封入による、リークテストが良いのではないでしょうか?検査レンジにも寄りますが、単なる漏れチェックであれば、圧力計併用による水没試験。数値的にデータが必要であれば、エア機器メーカ出されているデジタル圧力計での検査等があると思います。
最近のデジタル圧力計はかなりの精度まで測定が可能になっていますよ。
以上。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2005/05/24 14:47
回答No.1

イメージがよく判りませんが、Oリングでダメなら色々なリングシールもあります。URLで参照下さい。
機密確認をするには水槽に埋没させる方法が一般的で、アタッチメントを作ってバリシールのようなものに製品を挿入し、空圧で水槽内で気泡を見るといったところでしょうか。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。