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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精密機器のがたつき防止)

精密機器のがたつき防止方法を教えてください

2023/09/06 14:55

このQ&Aのポイント
  • 精密機器(水準器のようなもの)の開発において、温度サイクル試験や振動試験にかけると精度が狂ってしまう問題に直面しました。原因として考えられるのは接着剤の収縮・膨張、残留応力、ネジの熱膨張です。解決策としては、ネジ固定用の接着剤の改善やアニールの施行、細目のネジやインバー特性のネジの使用などがあります。
  • 精密機器の開発において、温度サイクル試験や振動試験による精度の狂いが問題となっています。主な原因としては、接着剤の収縮・膨張、パーツ自体の残留応力、ネジの熱膨張が考えられます。これらの問題に対してネジ固定用の接着剤の改善、アニールの施行、細目のネジやインバー特性のネジの使用などが効果的な解決策となります。
  • 精密機器の開発において、温度サイクル試験や振動試験によって精度が狂う問題が発生しています。この問題の原因としては、接着剤の収縮・膨張、パーツ自体の残留応力、ネジの熱膨張が挙げられます。解決策としては、ネジ固定用接着剤の改善、アニールの施行、細目のネジやインバー特性のネジの使用などが考えられます。
※ 以下は、質問の原文です

精密機器のがたつき防止

2005/05/02 10:47

現在、精密機器(水準器のようなもの)の開発を担当しています。
製品自体はほぼ出来上がっているのですが、温度サイクル試験、振動試験にかけると精度が狂ってしまうと言う問題に直面しました。
原因として考えられるのは

1.もっとも精度を要求されているパーツA、Bを固定しているネジに塗っている接着剤の収縮・膨張。
2.パーツA、B自体の残留応力。
3.ネジの熱膨張

が考えられます。パーツAの大きさは30ミリ×30ミリ×5ミリ程度で、そこにパーツB(Φ5×5)がネジ2本で固定されています。
パーツA,Bの相対位置は温度サイクル試験等に掛けた後も全く変化しないと言うのが理想です。最低でも0.01ミリ以下のズレに抑えたいと思っています。

ネジ固定用の接着剤をいろいろと試したのですが効果はありませんでした。
パーツにアニールを施しましたが効果はありませんでした。
現在、細目のネジ、インバー特性のネジを使用する実験を行っている所です。

他に何か良い考えは無いでしょうか?
また、土木用のレベラーやセオドライト等はどのように精度を保っているのですか?
どなたか教えていただけないでしょうか。宜しくお願いします。

お礼をおくりました

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