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Oリングの耐寒、耐候性について
2023/10/14 14:32
- Oリングを探す際の耐寒性についての条件は、-35℃で使用可能なことです。
- 通常はフッ素ゴム(バイトン)を使用していますが、耐寒性については初めての試みです。
- 温度のみ考慮するとシリコーンが適しているかもしれませんが、耐候性の部分で不確かです。
Oリングの耐寒、耐候性について
2005/03/22 17:45
以下の条件にてOリングを探しています。
・-35℃で使用可能なこと
・Oリングの一部分は外気にふれる
通常はフッ素ゴム(バイトン)を使用していますが、耐寒については初めてです。
温度のみ考慮するとシリコーンかと思いますが、耐候性の部分で?です。
使用サイズは
JIS B 2401 P95
JIS B 1517 WG15 です
よろしくお願いいたします。
回答 (3件中 1~3件目)
ご使用条件が当初お尋ねよりも、きつくなってますね。まず、シリコーンゴムはシリコーンオイル中での使用は絶対に不可です。と同時にシリコーンゴムは物理的特性(摩耗性含む)は良くないので摺動面への使用もお奨め出来ません。絶縁油とは、シリコーンオイルですか?違っていたら教えて下さい。その上で、一番いい材質をさがしましょう。
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JIS B 2401 P95 は、@135
JIS B 1517 WG15 は、@95
当然、シリコーンゴムです。
耐候性も問題ない材質です。(株)エスケー/
伊藤までお急ぎでしたらご連絡下さい。
03-5828-7341
シリコ-ンゴムの耐候性はかなり優秀ですよ。
お礼
2005/03/24 09:08
回答ありがとうございます
補足
2005/03/24 09:18
回答ありがとうございます。
シリコーンゴムの専門家ということで
再度質問させていただきます。
Oリングは摺動面及び絶縁油の雰囲気中で使用します。問題ありますか?
シリコーン油中では使用不可だと認識しているのですが・・・
よろしくお願いいたします。