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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐熱同軸線のメッキ加工について)
耐熱同軸線のメッキ加工について
2023/10/14 15:21
このQ&Aのポイント
- 耐熱が高い(105℃耐熱)グレードの同軸線において、網組線が軟銅線にスズメッキをする理由について説明します。
- メッキ処理は銅による外皮樹脂の分解防止や銅酸化の防止を目的として行われます。
- このメッキ加工により、耐熱性能を向上させることができます。
※ 以下は、質問の原文です
耐熱同軸線のメッキ加工について
2005/03/10 12:11
一般向け(80℃?)より耐熱が高い(105℃耐熱)グレードの同軸線について、網組線が軟銅線にスズメッキをしているものがよく見掛けるのですが、この時のメッキ処理の大きな意味はどの様な理由なのでしょうか。銅による外皮樹脂の分解防止?とか銅酸化防止?など聞いて混乱しております。
よろしくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
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2005/03/17 18:18
回答No.1
耐熱性が高いタイプの被覆にはポリプロピレン(PP)が使われているのではないでしょうか?
PPは、銅に接触した状態で高温にさらされると分解してしまう銅害という現象があります。
これを避けるのが理由かもしれませんね。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
2005/08/02 11:13
回答No.2
基本的には酸化防止です。
外皮の材質によりメッキを施す事もありますが、
105℃程度の耐熱性ですと外皮はPVCですよね?
補足
2005/08/05 18:53
見るのが遅くなりすみません。外皮はPVCでしたが、最近はハロゲンフリーの材質で、耐熱向上が盛り上がっています。
お礼
2005/03/18 14:14
ありがとうございます。銅害はスズメッキを施すと影響が小さくなるということでしょうか。参考に調べてみます。