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穴あけ加工のヒント!材料に合わせたドリルの選び方と注意点
2023/10/14 22:17
- 穴あけ加工において、材料に合わせたドリルの選び方が重要です。調質した材料に穴あけを行う際には、キリの切れ味が悪くなりがちです。そこで、材料の硬さや穴のサイズに合ったドリルを選ぶことがポイントです。
- ハイスドリル以外のおすすめのドリルについても知りたいですよね。ハイスドリル以外にも、コーティングドリルやダイヤモンドドリルなどがあります。材料や穴のサイズに応じて、適切なドリルを選びましょう。
- さらに、ハイスコーティングドリルの先端を研ぎ直すとコーティングの効果が低下する可能性があるため注意が必要です。ドリルは先で削っていくため、先端の状態が重要です。先端が摩耗している場合は、新しいドリルを使用することをおすすめします。
穴あけ加工について
2006/09/07 09:34
調質した材料に穴あけを行う際にキリが直ぐ悪くなり困ってます。
・材料(S45C厚み35mm)
・調質(HRC22~27℃)
・キリ穴(Φ10~Φ14)
・ドリル(ハイス)
加工手順
素材荒加工(穴は荒加工しません)→調質→穴含め仕上げ加工
※穴は当然、センターもみ→ドリル
ハイスドリル以外に良い物を教えて下さい。
又、ハイスコーティングドリルは先端を研ぎ直すとコーティングの効果が激減しそうな気がするのですが、どうなんでしょう?(ドリルは先で削っていくので・・・)
質問者が選んだベストアンサー
超硬ドリルが有りますが。
研ぎ直すとコーティングが剥がれますね。
効果が激減するほどではないと思いますが?
再コーティングしてみては?
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
超硬ラジアスエンドミルでのヘリカル穴加工はどうでしょうか?
穴径が小さいと厳しいですが…。
比較的安価にいくなら
コバルトドリルや粉末ハイス系がよいかと。
ちょっと古いですが、コーティングの有力メーカーの一覧がありますので、参考までに。。。
MCで使うとの前提ですが
ヘッドのみ交換する例えばイスカルのカムドリルのような物がお勧めです
これは加工速度速いし刃先を交換すればすぐに加工できます
次はソリッドの超硬コーティングでなく粉末ハイスのコーティングですね
例えばOSGのVPドリル
再研磨すれば逃げ面のコートが無くなります
外周のコートがありますので加工条件、寿命はかなり下がりますが効果無しとは言えません
再コートは2週間程度で出来るので複数本持ち交換しながらやれば良いかと
お礼
2006/09/08 09:13
自社ではカムドリルのようなヘッド交換タイプは今まで使った事がないのでじっくり検討してみようと思います。
有難うございました。
お礼
2006/09/08 09:08
頻繁に研いでるので、毎回再コーティングはちょっと・・・。
超硬ドリルは検討してみます。
有難うございました。