このQ&Aは役に立ちましたか?
8人が「役に立った」と評価
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS310Sと304の溶接)
SUS310Sと304の溶接で発生した縦割れについて
2023/10/15 00:32
このQ&Aのポイント
- SUS310Sと304の溶接で冷却後に縦割れが発生しましたが、308では割れが発生しませんでした。
- 溶接棒の選択や溶接工程に問題があるのか、要求が適切でないのか確認できません。
- 対象は管材660φ、8tで、相手は板8tの円筒端面に肉盛りを行っています。アドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です
SUS310Sと304の溶接
2006/05/27 16:57
図面要求にて溶接棒は310を使用しましたが、冷却後、縦割れが発生しました。308にての溶接では割れは発生しません。
溶接の工程に問題ありか、元々の要求が無理なのか判断できません。
310Sは管材660φ、8t、相手は板8tで円筒端面に肉盛です。
□ □
□ □←310S管
□ □
□ □
□□□□□ ←全周溶接
よろしくアドバイスお願いします。
回答 (2件中 1~2件目)
2006/12/19 18:06
回答No.2
SUS308はフェライトが含まれていますがSUS310は完全オーステナイトですので
高温割れをおこします。
したがって低電流、パス間温度も150度以下で行なう用に様注意して施工してみてください。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
2006/05/29 15:29
回答No.1
素人であることを先にお断りします.
308使用で生じないのなら、ステンレス鋼溶接で問題とされます”高温割れ”じゃないのでしょうか?Ni量が多くなると生じ易いようですし.