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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無鉛対応DIPでスプレー式が多いのはなぜ?)

無鉛対応DIPでスプレー式が多いのはなぜ?

2023/10/15 03:31

このQ&Aのポイント
  • 無鉛対応DIPでのフラックス塗布はスプレー式が多いと思うのですが、発泡式はなぜ少ないのでしょうか?
  • 発泡式の方が均一に塗布できると思うのですが、フラックス成分の違いが原因なんでしょうか?
  • 無鉛対応DIPのフラックス塗布方法にはスプレー式と発泡式の2つがありますが、なぜスプレー式がよく使われるのか疑問です。
※ 以下は、質問の原文です

無鉛対応DIPでスプレー式が多いのはなぜ?

2006/03/02 17:43

無鉛対応DIPでのフラックス塗布はスプレー式が多いと思うのですが
発泡式はなぜ少ないのでしょうか?

発泡式の方が均一に塗布できると思うのですが
フラックス成分の違いが原因なんでしょうか?

すいません。つまらない質問で。

回答 (2件中 1~2件目)

2006/03/10 15:34
回答No.2

無鉛・有鉛問わず、現在はスプレー式が主流です。
発泡式は、スルーホールへ入っていくので、半田上がりの観点からは、
良いので電源基板等、半田上がりに気を使う製品では需要がある。
しかし、それ以外では、コネクタへのフラックスの浸入や、
比重の管理の問題により、スプレー式へ転換していると考えてよいでしょう。

また、塗布の均一性に関して言えば、スプレー方式でも、機械の性能により
発泡式を凌ぐ性能を発揮するし、塗布量微調整に関して言えば、
スプレー式に一日の長があると思えます。

また、フラックスを変更したい時にも、スプレー式ならば、一斗缶での供給式が多いので、IPAでしばらく空吹かしすれば、簡単に入れ替えができます。
発泡式では、溶液タンクから取り出して、洗浄してとかなり手間がかかります。

以上のことより、スプレー式がメインになっているのでしょう。

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質問する
2006/03/02 19:40
回答No.1

発泡式は密閉してないので液管理(酸値とか比重)が大変だからでは?
均一に濡れる濡れないは、これに比べれば大した問題ではないですよ。

お礼をおくりました

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