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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸炭焼入れの処理について)
浸炭焼入れの方法について
2023/10/15 04:24
このQ&Aのポイント
- 浸炭焼入れについての方法を教えてください
- 溶接部やタップ部分の保護方法を教えてください
- SCM415の材質での浸炭焼入れの注意点を教えてください
※ 以下は、質問の原文です
浸炭焼入れの処理について
2006/02/09 10:05
SCM415の材質の物で、溶接をしてタップ加工してある物に浸炭焼入れを行いたいのですが、焼入れを行う際に「ぼうだん」?(漢字が分りません)を行わないといけないと聞きましたが、どのような処理でしょうか?
溶接部やタップ部分を保護して焼入れするように思うのですが、具体的にどのようにするのか御存知の方教えて下さい。
宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2006/02/09 10:30
回答No.1
ぼうだん→ぼうたんの間違いで「防炭」と書きます。
浸炭防止を行う処理のことです。
浸炭して焼き入れするとネジなどは硬くなり過ぎて脆くなり、欠けやすくなります。
防炭剤を塗布することで浸炭されることを防ぎ、焼き入れ後に脆くなることを防止する目的で行われます。
熱処理メーカーであれば防炭剤(参考URLのようなもの)を持っているはずです。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
2006/02/14 08:35
回答No.2
(1)のように浸炭防止の溶剤を塗るのが一般的ですが、タップの場合、浸炭防止用のキャップをつけたりする場合もあるようです。
加工屋より
お礼
2006/02/09 10:46
早速の御回答ありがとうございます。
分りやすく理解できました。