中国人パートを雇った日のプレスによる労災について

裁判をして何を争うのでしょうか？
補償金か慰謝料か分かりませんがそれを適正な額にしろ
ということ以外に無さそうです。
過失の割合がどのぐらいになるか分かりませんが
金額を別にすれば、裁判は負けも同然ではないでしょうか。

例え意図的に怪我をしたとしても、（立証するのは困難）
使用者側の落ち度があまりにも大きすぎると思います。
まじめな方が作業していたとしても怪我をして（させて）いたかも？

怪我をした事実がある以上、誠意を持って償うことが
肝心だと私は思います。
金額については、要求が大きすぎるのは確かですので
弁護士さんと相談したり、保険などでの相場を確認して
示談された方が良いのでは無いでしょうか。

大変なことになっていますね。
あまり参考にならないかもしれませんが、ウチでも全然別件ですが、裁判をしたことがありますので少しだけお話したいと思います。
裁判をすると多大な神経を使います。
それに費やす時間はトータル1年以上はかかると思って良いです。
ですが、1年といっても月に1回か2回の裁判がある程度で、毎日ということではありません。それも地裁ならば別に裁判に行かなくてもいいと思います。
（ほとんど書面を裁判所に提出して、そのときに読むだけです。）
ただ、裁判所に行くことで、裁判官に誠意は伝わるとおもいますが・・。

裁判費用に関しては、初めに20万～30万必要だと思います。
1000万払うことを考えれば、安いとおもいますが・・。

裁判をすることを相手に伝えれば、相手はいくらか引くと思います。
会社をつぶすということまで話が来ているのであれば徹底的にすればいいように思います。

後、裁判をすることになったとして一つだけ経験者として助言があります。
人間、1年もたてば事故の明細はほとんど覚えていません。
書面でいくら確認をしていっても、だんだんつじつまが合わなくなります。
それを避けるために、初めに自分で経過の流れをノートにでも細かくまとめておくことをお勧めします。
ちなみにウチではこれで気持ちよく勝訴？になりました。

「作業者は指が痛いとの事で仕事に来ず給料だけはもらってるそうです。」
これはどうなのでしょうか。すべきなのでしょうか。
早い段階で弁護士の先生にご相談されたほうがよろしいのではないのでしょうか？

参考になれば幸いです。

ご心配察知致します。
こと外国人という意味合いからも
専門的に考えないといけないと思います。
ここまで相手の方は強気できていますから
足元をさらわれないよう対処した方が賢明と
思います。示談は難しい…と私は思います。

信頼できる「お役人・議員の先生・弁護士さん」等
あたるしかないと思います。

全くの素人です。
指の先を無くされたという意味でしょうか？
交通事故などでの傷害の場合の保険料などを約款で読むと、
それでも１千万などの高額は想像もできないのですが、
プロの親指だったら高くつくのでしょうか。
もし、指が無事だったのなら、
私の個人的憶測ですが、
それはほとんど恐喝ではありませんか？
弁護士などの意見をききたいものです。