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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラップ加工での面粗度低下について)
ラップ加工での面粗度低下について
2023/10/15 06:26
このQ&Aのポイント
- 鋳物のワークをラッピングしても面粗度が一定以上下がらない状況です。
- 加工条件や材料の性質を考慮しても、面粗度が規格以下になりません。
- 面粗度を改善するための知識やアイデアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
ラップ加工での面粗度低下について
2007/12/12 23:58
現在、鋳物のワークをラッピングしているのですが
色々条件を変えたのですが面粗度が一定以上下がりません。
なにかいい知恵があれば教えてください。
加工条件
・ラップ盤:両面ラップ盤
(機械は両面用ですがワークに加重をかけて片面ラップしています、
あと、定盤の溝深さ5mm程度)
・ワーク加重:10kg
・ワーク処理面積:120?
・ラッピング粉:#1200
・ラッピング粉と油の割合:粉濃度が20wt%
・ラップ時間:90分
現状
平面度は0.005以下ですが
面粗度が0.4μより下がりません。
(規格は0.2μ以下)
回答 (2件中 1~2件目)
2010/05/30 02:11
回答No.2
0.2micron Raを目標にされていると考えてよろしいでしょうか?
#4000番以上に細かい砥粒でなければ難しい粗さですね。
鋳鉄プレートでは粗いので純銅プレートで試してみてください。
片面研磨機を導入される方が使いやすいと考えます。
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2007/12/16 20:16
回答No.1
はじめまして、
鋳造母材の晶界粒度が研磨砥粒より粗いのではないでしょうか。
最高硬度まで上げたダクタイル鋳鉄でも0.2μは骨が折れます。