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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パンチとダイの作成(ワイヤーカット))

ワイヤーカットでパンチとダイを一度に作る方法とは?

2023/10/15 11:34

このQ&Aのポイント
  • ワイヤーカットを使用して、材料から一度にパンチとダイを作る方法について教えてください。
  • クリアランスの合わせ方や計算の仕方など、基本的な手順を教えていただけないでしょうか。
  • さらに、SEOを意識したタイトルとハッシュタグも生成してください。
※ 以下は、質問の原文です

パンチとダイの作成(ワイヤーカット)

2007/08/22 17:38

一回のワイヤーカットで材料から
パンチとダイ両方をとる方法について
基本的なところを教えていただけないでしょうか。

  クリアランスをどう合わせていくのかなど
 計算の仕方などを教えていただけないでしょうか?

回答 (6件中 1~5件目)

2007/08/24 08:25
回答No.6

ダイパンチ共に刃先のストレートが加工できる仕上げ代を残して
加工しておきます

供取りのときに仕上げ代を加味して加工します

補足

2008/02/21 17:54

ありがとうございます。

パンチダイともに

供ドリのテーパー加工が終わったあと

ストレート加工によって

必要な寸法で加工するということですね?

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2007/08/23 10:37
回答No.5

>古い話ついでに「ダイパンチ共取り」はワイヤーカットが最初じゃないです。コンターマシンの時代からありました。

教科書未だに持っております

以下EXCELでの計算例です

項目         記号   数値
ワイヤー径       d    0.3
放電ギャップ      g    0.05
製品板厚        t    1
板厚クリアランス比   cα    5.00%
クリアランス      c    0.05
加工品板厚       T    22
放電加工幅       D    0.4
ワイヤー傾斜角(度)   θ    0.911578703

放電加工幅=d+2*g

ワイヤー傾斜角(度)=SIN-1(D/SQRT(T^2+c^2))-TAN-1(c/T)

SIN-1

TAN-1 は アークサインとアークタンジェントです

の式で30年ほど前にやってましたが直ぐにやめました
理由はパンチダイのメンテナンスをすると製品精度が出なくなるからです
パンチ、ダイ供に刃のストレート部が無い為再研磨をすると寸法に影響します

その後は供取り後再段取りにてストレート部を再加工してます
(パンチのみ、ダイは外さずにストレート部加工をする)
数回のメンテナンスには耐えております

経済加工ギャップがと加工精度のバランスの良い点を機械毎に
探して適正放電ギャップを決定していました

クリアランスの大きい場合は数回の加工パスを設定したほうが
良いかと思います

補足

2007/08/23 17:42

ありがとうございます。

>その後は供取り後再段取りにてストレート部を再加工してます

テーバーがついたポンチをもう一度セットして、
ポンチの寸法になるようにテーパーをつけないで
上から下までまっすぐになるように
加工しなおすのでしょうか?
パンチとして必要な寸法からテーパーによってはみ出している部分を
とる感じでまっすぐにするのでしょうか?

>(パンチのみ、ダイは外さずにストレート部加工をする)
この場合
ストレート部分をつくるために最初テーパーを付けてカットしたときに
たとえば穴だとすると
ダイとして求められる寸法よりも小さくなるようにテーパーを付けてカットし、その後ダイ寸法でテーバーをつけずに直線部分を作る加工をするのでしょうか?
最初供取りしたときにできたダイの寸法が求められる寸法でできてしまっていたら、ストレード部分ができなくなってしまいますよね?

質問者
2007/08/23 09:31
回答No.4

古い話ついでに「ダイパンチ共取り」はワイヤーカットが最初じゃないです。コンターマシンの時代からありました。
テーパーカットも出来るし光学トレースによる自動運転もあったし。
NCよりずっと昔から抜き型の花でした。

2007/08/23 09:08
回答No.3

下記CADでは共取り加工の計算もできます。またワイヤ放電加工の文献には、三菱のエピソードを含めて結構詳しく出てるものもあります。

ワイヤ放電加工 (機械加工現場診断シリーズ)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%BE%E9%9B%BB%E5%8A%A0%E5%B7%A5-%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%8A%A0%E5%B7%A5%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E7%9C%9F%E9%8D%8B-%E6%98%8E/dp/4526040983/ref=sr_1_1/249-0468176-2237168?ie=UTF8&s=books&qid=1187826674&sr=8-1

2007/08/22 21:09
回答No.2

テーパ加工です。
古い話ですが、三菱電機が特許を取っていたと思います。多分切れてるし、当時も使うのは構わないということだったと記憶します。

ダイはヌキ方向に拡がりますが、パンチは逆に細くなります。テーパ角度の計算式もあったはずです。

お礼をおくりました

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