モータの軸受荷重計算方法

推定２
「モーターと負荷軸が同心でありカップリングでつないでいる」
とすると、基本的には負荷軸に対してモーターからの作用はトルクのみとなります。
ただし、カップリングの芯出し具合により、多少のラジアル荷重アキシアル荷重は出ます。

設計の基本として同軸上にモーターを配置する場合はモーター軸にラジアル荷重アキシアル荷重がかからないよう設計すべきだと思います。
またはモーターの許容荷重以下の負荷になるようにすべきだと思います

推定”モータ軸を垂直にし、テーブルのようなものを水平回転させたい”でしょうか。
モータへは搬送物の荷重を掛けないようにします。
その為に荷重に耐えられるボールベアリングを使います。（わざわざスラストベアリングをいれることは少ない）
ただ、この場合のラジアル荷重は極力発生しないようにしますが。
軸に掛かる荷重は、ねじり力もあります。
軸の連結はカップリングを使いますがトルクがは避けられません。

＞複合荷重
それぞれの荷重であり、こうゆう表現しないかと。

ベアリングの使い方は、機械設計の本に載ってるとおもいますし、荷重、トルクは材料力学の基礎系の本にあると思います。
今一度整理下さい。

＞モータを軸上で使用する際に

この意味が理解できません

モータの取り付け方向は　軸水平、軸垂直


＞軸受にかかる荷重はどのように計算すればよいのでしょうか？

モータの軸受けの事ですか

無負荷、単体運転での荷重ですか


＞軸にかかるラジアル荷重と

普通はモータへの直接負荷は出来るだけ避けるのですが

＞軸自身のアキシャル荷重の複合荷重になると思われますが・

スラストベアリングを組み込んだモータは余り見かけた事が
無いのですが、ほとんどがボールベアリング、マグネト型で
主荷重がラジアル荷重を受け持つのがほとんどです
（スラスト荷重を全く受けられないと言う事ではありません）

何がお知りになりたいのかが釈然としません

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