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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集積公差について)

集積公差の求め方とは?

2023/10/15 14:18

このQ&Aのポイント
  • 集積公差とは、複数の部品を重ねた際に生じる公差の合計を計算する方法です。
  • 具体的には、各部品の公差を加減算し、最終的な集積公差を求めます。
  • 5個の部品を重ねた場合、A部品、B部品、C部品、D部品、E部品の公差を計算し、合計することで集積公差を求めることができます。
※ 以下は、質問の原文です

集積公差について

2007/06/26 14:52

5個の部品を重ねた時の集積公差を求めるには、どのような計算式で求めれば良いのでしょうか。
 5個の部品の公差は、下記の公差とする場合、
   1.A部品の公差=50(+0.05,0)
   2.B部品の公差=50(0、-0.05)
   3.C部品の公差=50(±0.1)
   4.D部品の公差=50(-0.05、-0.08)
   5.E部品の公差=50(+0.10、+0.05)
集積公差の求め方を教えて下さい。

回答 (2件中 1~2件目)

2007/06/28 13:52
回答No.2

Q:上記ののNo5は50.075(+0.025/-0.025)ではないでしょうか。
A:誤記です。失礼しました。
集積(累積)交差は単純に足しています。

寸法は中心値を狙って作られ正規分布していると仮定しています。
また組立誤差(変形等)や測定誤差(温度や測定条件)等のエラー因子が乗ってくると集積(累積)誤差からはみ出ることがあると思います。

自乗和平方根等で交差を算出決定する場合はいろいろ過去Q&Aに乗っていますので見られるのもよいかと思います。
参考Q&AのNO:20788、17720、16564、16408、13027、6264

設計便覧かなんかにズバッと具体的な計算例でも載っていればいいのですけど。私事ですが、参考文献として「確立統計手法による寸法公差決定法」(絶版かも知れません)の中に「寸法は確立変数」として見なせられ確率論上(統計的手法と解釈していますが)の扱いが出来る概念が書かれておりましたのでコストと性能をバランスさせる一つのテクニックとして利用しています。

お礼

2007/06/28 15:02

株式会社アマダの国広です。
ご回答ありがとうございます。過去のQ&Aを確認して戴きありがとうございます。ご指摘して戴いた過去問を見てみます。

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質問する
2007/06/26 16:35
回答No.1

交差を中心値に振り分けて足すのはどうですか?
1:50.025(+0.025/-0.025)
2:49.995(+0.025/-0.025)
3:50(+0.1/-0.1)
4:49.935(+0.015/-0.015)
5:50.075(+0.025)

足し算する。
250.03(+0.19/-0.19)

お礼

2007/06/28 10:50

株式会社アマダの国広です。ご回答ありがとうございます。
上記ののNo5は

   50.075(+0.025/-0.025)

ではないでしょうか。
私も自信はありませんが、公差を中心値に振り分けて、足算
でよろしいのでしょうか。
  

質問者

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