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2007/05/24 05:35
いつもお世話になっております。
硬質皮膜を施したアルミ製品を塩素ガス中で使用していたら、皮膜をつけない状態のものより若干製品寿命が延びたと思われます。しかし、表面処理をするのもコストがかかるのでせめて1.5~2倍の寿命がのびたらと思いますが何かよい方法はありませんか?
ちなみに、製品は硬質皮膜30ミクロン、封孔なしの仕様で皮膜はつけています。
状態がどのようになるのかの記述がないので回答しにくいですね。
硬質皮膜は、多かれ少なかれ皮膜にクラックが入っていますので、クラックから塩素が金属アルミと反応するということはないでしょうか?クラックのない通常のアルマイトをしたら寿命が伸びるかもしれません。
封孔の影響も、方法いかんで、好影響にも悪影響にもなるんじゃないでしょうか。
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