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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディスクの研磨)

ディスクの研磨で金属片がはがれる問題の解決方法

2023/10/15 17:19

このQ&Aのポイント
  • ディスクの研磨作業中に金属片がはがれ、取り外しに困っていませんか?そんな悩みを解決する方法をご紹介します。
  • 金属片を確実に固定し、研磨中にはがれることなく取り外しも容易な方法を探していませんか?解決策をご提案します。
  • ディスク状の金属片を研磨する際の悩み、それは金属片が研磨中にはがれてしまうことです。この問題に対する解決策をご紹介いたします。
※ 以下は、質問の原文です

ディスクの研磨

2007/04/04 12:59

φ20xt5くらいのディスク状金属片を研磨しています。
熱間プレス機で成形したφ1インチのベークライトに
両面テープで金属片を貼り付けてからホルダーに固定し
機械研磨しているのですが、研磨時に両面テープが
はがれて金属片が脱落してしまったり、
はがれない時ははがれない時で、研磨終了時に
金属片を取りはずのが大変です。

金属片は研磨後に取り外して色々な工程へ回すので
金属片自体を樹脂埋めすることはできません。
このようなケースで、研磨中に金属片が
外れることなく、取り外しも楽な方法はないでしょうか。
まったく別の方法でもかまいません。
機械研磨さえできればどんな方法でもいいので
ご教示頂きたく存じます。

回答 (6件中 1~5件目)

2008/01/11 09:20
回答No.6

「1インチのベークライト」から想像して、貴社に埋め込みプレスが
あると前提で以下を参考に試してください

普通に試験片をベークライトで埋め込み、研磨する
その後、試験片ギリギリの位置で精密切断機にて切断し
(t=5でしたら、研磨面から8ミリ)
研磨面にニトフロンテープを貼り表面保護し
水酸化ナトリュウムの20パーセント(適当で可)水溶液に
浸漬する。温度は50~70℃位(これも適当)
しばらくすれば、ベークライトはボロボロになり
簡単に取り出せると思います
が、その後分析するには不向きかも知れません
でも、t=5でしたら、手で保持出来ませんか。
わたし、手でやってますが

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質問する
2007/05/15 07:23
回答No.5

参考です
ディスクの研磨経験があります
ディスクの側面を調べると研磨方法のヒントが解るとおもいます
大手メーカの様々なディスクの側面はメーカごとに全く異なります

以上

2007/04/05 10:15
回答No.4

金属片に要求される加工精度、用途によって加工プロセスも変わります。
ベークライトに両面テープで固定する目的がよく分かりませんが、使用される装置は片面式研磨機なのでしょうか。
それでしたらキャリアにワークを落とし込んで研磨されると良いでしょう。
3mmtの円盤にワークが入る穴をいくつも空けて、そこにワークを投入します。
その後、クッションを敷いて平面の確保されたウェイトで加圧をかけて研磨。
裏表を交互に研磨して完成です。テープ類を全く使用しません。
平行度に要求がなければこの方法が能率良く早い。

平行度に厳しい要求があればワックス接着がオススメです。

お礼

2007/04/05 19:56

有難うございます。
使用目的上、ワックス接着が適していると判断しました。
両面テープを使って固定するのは、研磨したいものを
研磨用樹脂に埋め込んで高温加圧し、
φ1インチの円柱状にしたものを固定するようにホルダーが
設計されているのです。ですので、どうしてもφ1インチの
「何か」が必要になり、ベークライトを使っています。
研磨したいディスクは埋め込むわけにはいきませんので・・・

質問者
2007/04/04 17:56
回答No.3

ナカヨシさんがアドバイスされていますが、弊社でもこの様な場合は加熱溶融
型のワックスで固定しています。
加熱することが可能であれば有効な方法と思います。
平板のホルダーが必要ですが、試料ごと加熱してワックスで固定すれば
そのまま研磨できます。
取り外しも再度加熱(軟化)すれば容易ですし、試料に残ったワックスも
アルコールに漬けておけば綺麗に溶けてなくなります。
また、使ったことはありませんが下記URLのメーカーに可溶性テクノビット
樹脂というものがあり、アセトンで溶解するようです。

お礼

2007/04/05 19:49

有難うございます。
早速カタログ請求してみました。

質問者
2007/04/04 13:29
回答No.2

普通の金属なら電磁でOKでしょうからその他のアイデアかと。
ベークの受けに金属を貼り付けて固定する、ということでしょうか。
形状も判らないので代替案が浮かびません。理想は面倒な研磨工程をなくするというVEが一番だと思います。研磨しなくても目的が達成できる製品設計、箔程度でOKなら貼るだけ。研磨に拘るなら5mmの高さの部分に研磨保持用の切り欠きを設けておくといった川上での設計を行う、あるいは組みあがった後にうまく研磨する、あるいは大判研磨後に切り取り加工する、金属片の製造時に工夫して連結状態で研磨後に分離する、など。
この文面からではこの程度しか提言できません。裏表を同時に研磨する方式(石臼イメージ)なら固定しなくても良いし、あとで分割。

お礼

2007/04/05 19:36

有難うございます。
いわゆる金相研磨ですので、研磨板が回転しながら
ホルダー自身も回転するオーソドックスなタイプです。
研磨品が個別に回転するタイプのものではありません。
ディスクは試験片なのでお金をかけた加工は出来ず、
鏡面研磨が必須なのです。
もし金相研磨機でなにかアイデアがありましたらお願いします。

質問者

お礼をおくりました

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