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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入れ硬度のバラツキについて)

焼入れ硬度のバラツキについて

2023/10/15 17:26

このQ&Aのポイント
  • 焼入れ硬度のバラツキについて
  • 焼入れの精度は一般的にどの程度なのでしょうか?
  • 測定方法(HS、HV等)でも誤差の差があるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

焼入れ硬度のバラツキについて

2007/03/29 08:38

SUJ-2の高周波焼入れを依頼したところ以下の回答がありました。
依頼者:HS95±3で焼入れをしたい。
    部材Φ100×200L
業者A:±3は無理。±10は欲しいががんばれば±5に入る。
業者B:HS95なら狙いに対して0~5の誤差で出来る。

焼き入れの精度は一般的にどの程度なのでしょうか?
測定方法(HS、HV等)でも誤差の差があるのでしょうか?

回答 (3件中 1~3件目)

2007/03/29 22:07
回答No.3

肉厚の薄い部分や 角の部分などは早く冷えるためか硬く入ります。
数が多いと同じ部分でも硬度が違うことがありました。
数個の時と数十個の時とでも硬度のバラツキが違っていました。

  

お礼

2007/03/30 08:06

位置や厚みでバラツキが生じるのは知りませんでした。
回答ありがとうございます。

質問者

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質問する
2007/03/29 11:30
回答No.2

焼き入れ硬度のばらつき要因
・硬さ測定誤差
・材質のばらつき
・高周波焼き入れ温度のばらつき

JIS規格を見ればわかるように、焼き入れ硬さの主要因である炭素量は±7%のばらつきを許容しています。単純ではありませんが、材質のばらつきひとつとってみても、硬さがHS95の±7%(±6程度)ばらついてもおましくありません。焼き入れ業者がいくら頑張ってみても、材質のばらつきまでは抑えることはできないと思うので、やはり±5程度が限度ではないでしょうか?
弊社では±5で指定しています。

お礼

2007/03/29 13:59

材料のバラツキの観点はまったく気にしていませんでした。
ありがとうございます。

質問者
2007/03/29 09:44
回答No.1

測定誤差についてですが、HVの場合、試験片を鏡面に研磨しておこなうので削り込む深さや、平面の出し方により、作業者の熟練度によって誤差が出やすいです。
HSについては専門外ですが跳ね返り高さより硬度を求める測定方法のため、試験片の表面のよごれや平面度に左右されるとおもいます。

お礼

2007/03/29 14:00

回答ありがとうございました。

質問者

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