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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:湿潤試験)

湿潤試験で金属の錆びるまでの時間を算出する方法はある?

2023/10/15 17:46

このQ&Aのポイント
  • 湿潤試験で得られた結果から金属の錆びるまでの時間を算出する方法について教えてください。
  • モータに取り付けるエンコーダのスリット板の湿潤試験を行う場合、-10~40℃の環境で湿度が35%~結露しない程度であれば適しています。
  • 初心者の質問ですが、湿潤試験を行う事で金属が錆びるまでの時間を予測することができますか?
※ 以下は、質問の原文です

湿潤試験

2007/03/12 11:01

お世話になります。
いま、金属が錆びるまでの時間を算出する為に湿潤試験を行おうとしています。
そこでお聞きしたいのですが、湿潤試験で得られた結果から実際に錆びるまでに要する時間を算出する方法はあるのでしょうか?
(”湿潤試験で何時間で錆びたから、実際は何年程度は錆びない”など)
因みに、今回試験を行うのはモータに取り付けるエンコーダのスリット板で、
表面は”Niめっき”と”銅”の2種類の部分があります。
通常使用する環境は、-10~40℃で湿度は35%~結露しない程度です。
また装置内部で使用するため、洗剤などがかかることはなく、
錆が発生するとしたら湿気によるものであると考えられます。

このような条件の場合、湿潤試験が適しているのかといったところも教えて頂ければと思います。
初心者の質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/03/12 16:15
回答No.1

検索キーワードとしては(参考1)の『アレニウス則』です。
(その他、『加速寿命試験』『金属腐食』なども)

この式で『反応の活性化エネルギー(E)』の係数は、例えば85℃85%RH、
65℃85%RHの2条件で試験して、同等に劣化する時間が求まればグラフが
プロットできて係数が算出でき、40℃での寿命が推定できます。

ターゲットが”Niめっき”と”銅”で、一般的によくやられているものですから、
(参考2)などの参考書を当たれば準用できるデータがあって、1条件のみの試験
で済ませられるかもしれません。

しかし、本でキチッと勉強されることをお奨めします。

お礼

2007/03/13 08:54

アドバイス有難う御座います。
ご紹介頂いたHPをもとに一度試験をしてみます。
また今後のために、加速試験についても勉強してみます。

質問者

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