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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボールネジの与圧)

ボールネジの与圧の決め方

2023/10/15 18:22

このQ&Aのポイント
  • ボールネジの与圧(プリテンション)量は、ボールねじの長さや太さなどから計算して決められます。
  • 与圧量は、ボールねじの容量や使用目的に応じて適切に設定する必要があります。
  • 専門知識がない場合は、メーカーや専門家に相談して適切な与圧量を求めることが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

ボールネジの与圧

2007/03/06 22:35

ボールネジにかける与圧(プリテンション)量はどのようにして決めているのでしょうか? ボールねじの長さや太さなどから計算して求めたりしているのでしょうか? 素人なので教えてください。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/03/08 17:09
回答No.1

予圧(プリロード)ならば・・・メーカにご質問を。

プリテンション(軸の引っ張り)ならば・・・
目的が良く解りませんけど、私の場合は熱変位のキャンセルのために
かけますので、そのお話を・・・

1.キャンセルしたい熱変位量・ボールネジ太さ・長さから、プリテンション量をザックリ計算します。(サポートベアリングをパンクさせないため)
2.1のプリテンション量を組み付け、実際に運転をさせ、熱変位量を評価。
3.プリテンション量を再設定。

プリテンションにて、ボールネジの熱膨張をキャンセルできますが、同時に
サポートベアリングの荷重は増えますので、発熱します。
これが、ボールネジに伝わって、また膨張します。

ベアリングケース、スライドベースの剛性も重要です。
(ベースが撓んで、テンションがかかった様に錯覚するケースが多い)

※私の場合、時間軸における熱変位カーブを見て、プリテンション量を決定しています。

的外れでしたら、すみません^^;

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