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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シム調整について)

シム調整について

2023/10/15 18:43

このQ&Aのポイント
  • シム調整のための紙の材質とは?
  • 紙の代わりにアルミテープは使える?
  • シム調整についてまとめ
※ 以下は、質問の原文です

シム調整について

2007/02/15 23:17

回転部分の調整用によく0.1mm程度の紙のシムがついていますね。
この紙はどういう材質でしょうか。
また紙のかわりにアルミテープ(キッチンテープ)でもOKでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2007/02/16 20:43
回答No.5

オリオンの真空ポンプには確かにシムとして紙のような材質の物を使用しています。パッキン等シール用ではありません。
私の所では無難に純正品を使用しています。

手触りや質感はガスケット材のような感じだと思います。ある程度の耐熱性や強度が必要なのでガスケットそのものかもしれません。

0.02mm の精度が必要とのことですが、あのポンプでそこまでの精度必要ですか?そこまでこだわらなくても真空度結構出ますよ。ねじの締め方一つで結構変わりますし。
それはともかく、使用するならガスケットシートが良いのではないでしょうか。加工性、耐熱性、強度などを見ても条件に合っていると思います。

いずれにしても代用品を使用するのなら結構熱くなりますので、熱で変形しない物や切れたりしない物であれば良いような気もします。(おすすめはできませんが)
メーカー純正品を使用しても毎回交換しなくても結構使えますので、安心という点では純正品をおすすめいたします。切り抜く手間もいりませんし。
ちなみにうちでは面倒なのでベアリングを含めすべて純正品を使用しています。(ベアリングはグリスが違うようなことを言っていました)

お礼

2007/02/16 21:06

ご回答ありがとうございます。
ローターとハウジングとの端面すき間が片側最大で0.05です。
左右のベアリングの位置調整でこのすきまをだすのです。
従って0.02は必須。
ローター、ハウジングとも鋳鉄でブレードのカーボン粉もあり
仮に端面接触してもかじりはしにくいですが。
ベアリングは普通のものを使用してます

質問者

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質問する
2007/02/16 16:52
回答No.4

それは間違いなくシムでしょうか?
ガスケットとしてでしたら、ベーク、雲母などを想像できますが・・・

お礼

2007/02/16 18:40

ご回答ありがとうございます。
間違いなくシムです。厚みは0.1です。
おそらく面圧に強い紙だとおもいますが。

質問者
2007/02/16 11:54
回答No.3

もしかしてファイバーワッシャーのことをおっしゃっているのではないでしょうか?(よく見かける色は赤茶色、黒、白です。)
昔は絶縁目的でずいぶん使われていましたが、製造元の方の話では一番多い用途は「止め輪」だそうで、以前にくらべて自動車関係がすごく増えたとおっしゃっていました。
その他の用途ではスラストワッシャーとしても使われていますが「調整用のシム」としてファイバーワッシャーを採用した例は私の取引先では聞き及びません。シムとしてキッチンテープで代用可能かどうかについては評価の尺度がわかりませんのでお答えできません。

失礼しました。他のレスも拝見しました。
普通にシムというと厚みが変わっては困るものですが実際に油紙のようなものが使われているなら変形する必要があると考えた方が良さそうですね。その変形レンジを紙のワッシャの厚みで決めているように思いました。
ミスミさんをご存知でしたら特注の見積りをとられてはどうかと思います。
キッチンテープでの代用の件については素材の公差がご希望の精度には足りないと思われます。

お礼

2007/02/16 12:29

ご回答ありがとうございます。
ファイバーワシャーでなくもっと薄く0.1mmていどです

質問者
2007/02/16 08:09
回答No.2

紙?ですと強さにムラが出やすいので面積、締め付け力、使用状況によって
せっかくの調整が狂う様な気がしますが
うちも真鍮系のシムを使用しています

お礼

2007/02/16 12:25

ご回答ありがとうございます。
面圧に強い紙は?
実際ばらしたものには紙のようなシムがついてました

質問者
2007/02/16 01:26
回答No.1

シムの材質はSUS304,真鍮,黄銅の場合が多いです。
探せば他の材質も有るかもしれませんが、自分は上記のシムテープやシムリングしか使ったことがないです。
紙のシムと有りますがどんな感じの紙ですか。
紙なんて聞いた事が無いのですが油紙みたいな物なんでしょうか。
また、回転部分の調整とありますが具体的にどこに使用し、どれくらいの精度を出したいのですか。

もしかしてシムではなく、シールかパッキンなんじゃないの?
ドーナツ状で穴4つとなると、中心の穴はシャフトの逃げ穴で、穴4つはベアリングホルダのフランジ部分にある固定用ボルトの逃げ穴だと思う。
材質が紙みたいだから連結部分から駆動用グリスの漏れを防いでいるのではないかな。
精度も0.02必須とあるけど、本当にそこまで必要なのかな。
直結しているのならまだしも、カップリングとか使っているのなら、部品の精度さえ出ていればそんなにいらないと思うけど。

お礼

2007/02/16 12:22

ご回答ありがとうございます。
調整内容はオリオンの真空ポンプです。
メンテでベアリング交換(6205)後、外輪の位置でローターの軸方向の調整に使用します。
精度は0.02が必須です。
実際ばらしたポンプには油紙のようなシムがついてます。
単純な形状ならミスミなどに金属シムがありますが。
形状はドーナツ状で穴が4つです。

質問者

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