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線材 S20Cと焼き入れの関係について

2007/01/31 08:13

現在ボルトの材質S20Cをヘッダー加工→機械加工→焼き入れ(タフトライド)という工程で加工しておりますが、材質S20Cと焼き入れの関係で
愛称が良くないという情報がありましたが本当でしょうか。
なにか情報をお持ちのかた、お力をお貸しください。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/01/31 12:44
回答No.1

タフトライドとは塩浴軟窒化のことで熱処理の一種ですが、焼入れ(クエンチング)とは異なります。
質問は焼入れ(クエンチング)ですか、タフトライドですか?
焼入れにより得られる硬さは炭素量で決まります。S20Cを焼入れすることはないと思いますが。(浸炭除く)

タフトライドは鋼種による制限がないのが特徴だと理解しています。
なので相性が良い悪いということはないと思います。

補足

質問はタフトライド処理です。表面の耐摩耗性を向上させ表面硬度を
持たせる目的です(表面硬度=Hv500以上)
材質はS20C(SWCH20K相当)をタフトライド処理致します。
如何でしょうか?

2007/01/31 15:59

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