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2007/01/30 15:01
SUS304N2材を溶接しますが、その際N2用の溶接棒を使用すると思いますが、
強度検討の場合、N2の引っ張り応力度(690)より検討しても、良いのでしょうか?
御教授のほどよろしくお願い致します。
根拠を問われると「大昔に職場の先輩から教えられた」としか答えられないのですが、強度検討の際は溶接部許容強度は母材の許容強度の70%に採れ
と教えられました。それを基準として遵守してきましたが、40年間を無事に過ごすことは出来ました。
返答ありがとうございます。
ということは、母材にて検討していいということですね。
参考にさせて頂きます。
2007/01/31 11:48
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