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定電流法、低電圧法について

2007/01/25 12:12

電解作業において定電圧、定電流法の2法がありますが
アルマイト、および電気めっき、における電解方法として、各々どちらがよろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。

定電流電解で作業する場合、その都度、電解槽に入れる製品の大きさや数量によって表面積が変わりますが、電流の設定はどのようにすればよいのでしょう?
よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2007/01/29 16:35
回答No.2

 定電圧電解の場合、陽極と陰極が何かの手違いで接触した場合、莫大な電流が流れて、配線の焼き切れなど大きな事故になる恐れがあるのに対し、定電流電解であれば、設定の電流以上は流れることがなく、電圧が低下するだけで澄みより安全です。定電流電解のその他の利点は回答(1)のとおりです。
 

お礼

ありがとうございました。

2007/02/07 13:58

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2007/01/25 20:32
回答No.1

当社では、基本的に定電流でおこなっており、問題は発生しておりません。

めっき厚などの管理が必要であれば、定電流のほうが良いと思います。
定電圧ですと、液の状態(温度や濃度)により流れる電流量が一定でなくなり、
膜厚をめっき時間で管理できなくなります。
(連続工程でなければ、積算電流による管理は可能かと思われますが、電流密度により外観が変わるためお勧めしません)

定電圧を用いる例としては、前処理や後処理で電圧が上がることによる
不具合(焦げや断線)が起きないように電圧上限を設定することだと思います。

お礼

ありがとうございました。

2007/02/07 13:58

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