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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒アルマイト処理後の色落ちについて)
黒アルマイト処理後の色落ちについて
2023/10/15 20:25
このQ&Aのポイント
- 黒アルマイト処理後の色落ちは、拭き取ることで黒く色落ちしてしまいます。
- アルマイト処理の膜厚は20ミクロンあり、封孔処理をしない検証では色落ちはしませんでした。
- 他に色落ちの原因があるのか、教えていただけませんか?
※ 以下は、質問の原文です
黒アルマイト処理後の色落ちについて
2007/01/13 20:14
黒アルマイト処理後拭き取ると黒く色落ちしてしまいます。膜厚は20ミクロンはありました。試しに封孔処理しない検証をしてみましたが色落ちはしませんでした。他に原因があるのでしょうか。ご教示ください。
回答 (1件中 1~1件目)
2007/01/16 08:57
回答No.1
根本的にアルマイト処理を失敗しているのではないでしょうか?
封孔処理しない検証と言っても同じロットの時(同じアルマイト処理した時)の物ではないと思います。
アルマイトは確かに材料にとても左右されます。亜鉛が多く含まれるのは7000番系です。あと、鋳物でしょうか?
根本的に材料が変えれるのでしたら、変えたほうがいいでしょう。それか処理で対応出来る物でしたら、処理に工夫が必要でしょう。その辺が経験とノウハウです。
補足
2007/01/16 22:58
ありがとうございます。
補足しますと、ある部品しか色落ちしません。その部品を再処理しても同じ現象が起きたとの事です。他の完成品は色落ちしないので、材料の影響が濃厚だと思われます。アルミの亜鉛分が多いとなりやすいとかあるのでしょうか。
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お礼
2007/01/17 23:46
アドバイスありがとうございます。
図面を確認したところ5062材と記載されてましたが、
加工の段階で熱でも加わって材質の変化でも起たのでしょうか。
または加工屋さんで材料をまちがえたのでしょうか。
いずれにしろ材質を調べてみます。ありがとうございます。