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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TIG溶接でアルゴン+水素を使用)
TIG溶接でアルゴン+水素を使用するメリットとは?
2023/10/15 20:26
このQ&Aのポイント
- TIG溶接でアルゴン+水素を使用することにより、アーク電圧が上がり溶け込みが深くなります。
- また、水素は脱酸作用があり、金属表面の酸化物を除去する効果があります。
- しかし、水素を使用する際は発熱や引火のリスクがあるため、適切な安全対策が必要です。
※ 以下は、質問の原文です
TIG溶接でアルゴン+水素を使用
2007/01/12 20:19
以前アルゴン+ヘリウムについて質問しましたが
今回はアルゴン+水素についてです。
知りたいのは水素を使用することによりどのようなメリットがあるのかを
知りたいのです。
ヘリウムのようにアーク電圧が上がり溶け込みが深くなるのでしょうか?
聞くところによると水素は脱酸作用があるということですが
科学反応を起こせば水が発生し悪影響を与えるのではないでしょうか?
疑問だらけですがよろしくお願いいたします。
回答 (1件中 1~1件目)
2007/01/24 15:29
回答No.1
ヘリウムと同様にアーク電圧が上がり、アークが緊縮(サーマルピンチ効果)し、深い溶け込みが得られます。
適用材質としては、一般的にオーステナイト系ステンレス鋼のみとなりますが、プラズマ溶接でSS材に使用されることもありますが、水素割れが心配です。
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お礼
2007/01/27 16:57
お礼が遅くなりました。
ありがとうございました。
やっぱり水蒸気が発生するようですね。
溶接も奥が深く知らないことばかりですが
これからもご指導をお願いいたします。