サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus
会員登録 （無料）

このQ&Aは役に立ちましたか？

はい
締切済み
困ってます

SUS410とSUS430の溶接性

2008/12/23 17:20

SUS410とSUS430の溶接性の違いをご教授願います。

通報する

回答 （1件中 1～1件目)

2008/12/24 07:50
回答No.1

炭素当量を比較すればSUS430の方がCr量が多く溶接し難いだろうと想像がつく
どちらもフェライト系（13Cr系）と言われる材料で、溶接部の強度が低くなり
予熱や後熱をしても、特に対衝撃性に欠けるというのをみたことがあります

SUS410J1L相当の19Crの溶接部は、TIG溶接でも見た目も青っぽくみえますが、
金属組織自体はフェライト組織が熱で粗大して弱体化しているのでしょうね
だから強度の大きくかかるところや重要な溶接部品には向かないのだろう

お礼

アドバイスありがとうございます。
参考になりました。

2008/12/24 08:10

このQ&Aは役に立ちましたか？

はい（0）

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか？

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。

サポートシェアリングソリューション 企業・団体・テーマ

Powered by OKWAVE

OKWAVE Plusは、OKWAVEを利用したご利用中の製品・サービスの疑問をみんなで解決するQ&Aコミュニティです。

企業のみなさまへ 金融機関のみなさまへ 自治体のみなさまへ

© 2023 OKWAVE, Inc. 

okwave.co.jp