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エアー配管の枝分かれで圧損を減らすには
2023/10/15 21:39
- エアー配管の枝分かれ方法による圧損の低減について知りたい。枝分かれ部分からエアーノズルまでの長さは同じで、エアー元からエアーノズルまでの距離も一定。圧縮エアーとエアーチューブの直径は全て同じとする。
- エアー元からコネクタ部分を長くする場合と、コネクタ部分からエアーノズルまでを長くする場合、どちらの方が圧損が低く抑えられるのか。
- 有識者の方、ご教授ください。
エアー配管の枝分かれで圧損を減らすには
2008/12/03 12:39
素人質問失礼いたします。
一般的な概念で以下のことについて知りたいと思っています。
エアー元に接続した1本のエアーチューブの先にYコネクタを経てチューブを2本に枝分かれさせ、
それぞれエアーノズルに接続したいと考えています。
この時、枝分かれ部分からエアーノズルまでの長さは同じとします。
また、エアー元からエアーノズルまでの距離を一定とします。
その他、流体は圧縮エアー、エアーチューブの直径は全て同じとします。
ここで、エアー元からコネクタ部分(すなわち1本の部分)を長くする場合と、
コネクタ部分からエアーノズルまで(2本に枝分かれ後)を長くする場合では
どちらの場合の方が圧損が低く抑えられるのでしょうか?
有識者の方、何卒ご指導のほどよろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
経験からですが、直接タンクからエアーノズルまでつないだ状態を考えると判断できると思います。一本の部分を長くするとその中を2本分が流れなければなりません。そのために圧損は大きくなると思います。逆にエアー元の近くで分岐した場合の方が明らかに圧損が小さくて済みます。
エアーノズルからは常時エアーが出たままでしょうか。タクト的な動きで有れば分岐部分に補助タンクを設ける方法もあると思います。
又、分岐までのエアーチューブを太くすると効果があります。
何れにしてもノズルからのエアーは思っている以上にエアーの量を必要とします。エアーチューブの長さを極力短くすることをおすすめします。
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お礼
2010/02/05 11:08
ありがとうございました!