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高温部品間の密着性向上の為の素材とは?
2023/10/15 22:25
- 高温部品間の密着性を向上させるための素材を探しています。広口キャップ状のアルミ製カバーに組付けるための素材で、最高使用温度が150度以下では使えません。
- 広口キャップ状カバーの表面にまんべんなく熱を伝熱させるためには、伝熱性の高い素材が望まれます。
- アルミ製カバーは定期的に交換するため、接着性のない素材が理想です。
高温部品間の密着性向上の為の素材
2008/11/25 14:15
お世話になります。
高温(250℃程度)になる部品間の密着性を向上させるための
素材を探しています。部品は、広口キャップ状のアルミ製カバーを
ねじ込んで高温部品に組付けます。
パソコンのCPU放熱用のシリコン系グリースを検討してみましたが、
最高使用温度が150度以下くらいなので使えませんでした。
アルミ製カバーは定期的に交換するため、できれば接着性が無いもの
が理想です。
知見を教えてください。よろしくお願いします。
大事な条件を忘れていました。
部品間の密着性を向上させたい目的は、広口キャップ状カバーの表面に、
まんべんなく熱を伝熱させたいためなので、素材は伝熱性の高いもの
が望まれます。よろしくお願いします。
回答 (2件中 1~2件目)
グリス程度で密閉が保てるのなら
「耐熱グリス」では?
パッキンやOリングなど 250℃ 程度ならばメーカーに相談すれば大丈夫でしょう。
但し、取付け部の設計変更が必要ですが。
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高温域 環境下では 無機質が良いと思います
部品間の密着性 詳細は不明ですが
御案内しまので 御関心ありましたら 連絡してみてください
私も関係者ではありませんので 詳細は不明です
お礼
2008/11/26 13:30
ご回答ありがとうございます。
参考URL拝見しました。結構種類があるのですね。
じっくり見て考えたいと思います。
お礼
2008/11/26 13:33
ご回答ありがとうございます。
部品組付け時、勘合部などに薄くグリスを塗ります。
それをそのまますき間埋めにも応用する・・・盲点でした。
質問内容にも追記しましたが、伝熱性が必要なのですが、
試してみる価値はあると思いました。