このQ&Aは役に立ちましたか?
2008/11/11 17:27
ITO付きガラスの透過率を測定しています。
試験片:片面ITO付きガラス
装置:分光光度計
条件:5deg入射@波長550nm
-わからない事-
ITO膜側から入射させた場合【a】と、反対側(ガラス側)から入射させた場合【b】で、透過率に差が出ます。【a】89.6%、【b】79.6%
ちなみに反射率は変化しません。
どなたかこの謎をお教え下さい。
単純に考えて,屈折率の差が反射率の差となり,結果として透過率の差になったように思います。
ご質問の疑問点を十分に説明できなくて済みません。
屈折率
ITO: 2.1-2,2・・・・・・参考URL
ガラス: 1.5-1.6程度
ご回答ありがとうございます。
屈折率差を考慮しても、
入射方向によって透過率だけ変化するのは不自然です。
測定方法によるものかな?とも思うのですが、
どなたか引き続きアドバイス願います。
2008/11/16 13:24
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。