このQ&Aは役に立ちましたか？
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：研削液）
超硬と鋼両方に対応するソリューションタイプの研削液を探しています
2023/10/16 01:44
このQ&Aのポイント
- 最近、平面研削盤を使用している私たちの研削作業は、超硬の研削が増えてきました。
- 一種類の研削液で超硬と鋼を両方ともよく削れるソリューションタイプの研削液を探しています。
- 質問者はSK材の研削がメインでしたが、最近の研削作業は超硬の研削が増えてきました。そこで、一つの研削液で超硬と鋼を両方とも効率的に削ることができるソリューションタイプの研削液を探しています。
※ 以下は、質問の原文です
研削液
2008/09/23 21:06
平面研削盤を使用しています。
以前はSK材の研削がメインだったのですが、最近、超硬の研削が増えてきました。
一種類の研削液で加工したいので、超硬、鋼両方ともよく削れるソリューションタイプの研削液を探しています。
回答 （2件中 1～2件目)
2008/09/24 18:20
回答No.2
超鋼の研磨がある場合、
Ｃｏ(コバルト)の溶出が無いものが条件になります。
コバルトの溶出は、ミストが肺に入って、肺病が懸念されます。
このため、コバルト対策のとられている研削液を、
持っているメーカーをさがすのがたいへんで、
選ぶ範囲が極めて小さくなってしまいます。
コバルト対策の無いメーカーも多く、探すのに苦労します。
メッケムコブというのが良かったかと記憶しています。
鋼両方ともよく削れるとなると、いろいろなメーカーのものを
お試しになるしかないですかね。
ソリューションタイプとまで限定されては、むづかしいかもしれませんね。
このQ&Aは役に立ちましたか？
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
2008/09/24 10:59
回答No.1
最近は超硬用の研削液も種類が増えました。
出入業者で問い合わせても大丈夫でしょう。
ポイントは、Ｃｏ(コバルト)の溶け出しの無いもの。
コバルトの溶け出しで超硬の表面が侵されて強度低下が懸念されます。
お礼
2008/09/24 21:30
強度低下ですか、知りませんでした。
研削液変更理由のひとつにさせてもらいます。
ありがとうございました。
お礼
2008/09/24 21:48
やはり、いろいろ試してみるしかないですか。
コバルト溶出対策がないとまずいことはわかりました。
ありがとうございました。